動画編集

ここ数回、YouTube公開用に動画編集する際、撮影時の音は丸ごと捨てちゃって、BGMを使っている。

理由は、そのほうが簡単だから。

本当は、ちゃんとビアガーデンのざわめきとかその場で流れている音楽なども活かしたほうが、臨場感あるムービーになると思う。

でも、なにぶんにもトーシロー。

３秒とか５秒とかの短いシーンをつないで、２分とか３分とかのネット用ムービーを作る際、音までしっかり意識して編集しようとすると、頭がこんがらがってくる。旅行とか、この間のビリーイベントのやつとかはそれでやったけど、数時間かかってしまった。
そしてどんなに頑張っても、今の自分だと、音も映像も「ぶちぶち」千切れた半端なものになってしまう。

なんで、あまり時間かけたくないビアガーデン訪問レポートムービーは、「音はBGMのみ」で、30分以上の時間をかけない、簡単編集を目指すことにした。

そこで購入したのが、著作権フリーデジタル音素材集のCD。

わざわざ買わなくても、写真やイラストのフリー素材同様、ネットでいくらでも見つかるんだろうけど、それもちょっと面倒くさかったので。

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私が買ったのは、「音・辞典」シリーズのうち、「VOL.21　ループ素材100」というもの。

１つの曲が３つに分割されていて、「A」「B」「C」各ピースはつながるようになっている。
使いたい映像の長さにあわせ、

「A」「B」「A」「B」「A」「B」「C」

などつなげることができるというものだ。

ロック、ヒュージョン、アコースティック・・・と種類も多く、全部で５０種類（各曲３ピースでファイルは１５０点）。どれもなかなかよく、自分などが使うなら、これ１枚で、ムービーのBGMは十分事足りそうだ。

ファイルは、

C1_0101A.WAV
C1_0101B.WAV
C1_0101C.WAV

のようになっているので、動画編集ソフトで、使いたいファイルを指定して読み出し、タイムラインに並べるだけ。専用のソフトもあって、どのファイルがどの音楽なのか、再生して確認できるようにもなっている。

以上、動画編集ビギナーの私が初めて購入した音素材集の紹介でした。

●この音素材集を使って編集した動画の例はこちら

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持ってないんだけど、今見ていたらこっちも欲しくなってきた。

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