防災用品&非常食レビュー記事一覧
MONO-PORTALに防災用品や節電用品のレビュー記事特集を作ろうと考え、現在「防災・備蓄」「節電」関連商品レビュー記事を集めています。「いざという時、こんなアイテムがあればいい」という情報はたくさんでまわっていますが、具体的に何を選ぶかは、実際に使った人の声が参考になると考えたためです。
ある程度の数が集まったらMONO-PORTAL内に特集ページを作りますが、まずはこちらで一覧アップ(写真は許可をいただき1枚ずつ利用させてもらっています/節電アイテム一覧は別途準備中)
防災用品
単三電池4本で8時間利用できるLEDランタン。ろうそくのような揺らぎモードがあり、置いて使うだけでなく、さかさまにしてぶら下げて利用したり、手に持って使うことも可能です。シェードが柔らかいシリコン製なので安心度も大です。(stop and start)
手回し充電ラジオ&ライト&携帯充電「SONY ICF-B01」
単三電池もしくは手回し充電で、ラジオ、ライト2種、携帯電話充電の3つを稼働させることができるソニー製のラジオです。1分ほど手回しをすれば何十分も連続でラジオを聴くことができるので、いざという時のため一台あると安心・便利。(WADA-blog(わだぶろぐ))
ラジオはAM、FMの他に短波も利用でき、外部電源からの充電・電池・手回し充電・ソーラーパネルもついているものです。懐中電灯にもなり、また自分の居場所を知らせる緊急アラームやフラッシュも付いているなど多機能度合いがすごいです。(stop and start)
小さいので携帯にストラップとして装着できる予備バッテリーです。太陽光での充電には10時間、コンセントにつなぐと2時間でフル充電。これで約60分通話可能になるそうです。いざという時の通信手段として携帯は非常に重要なのであると心強いでしょう。(ちびっこ育児の体験日記)
小型センサーライト「ECOPA CUBE(エコパ キューブ)」
非常に小型のセンサーライトで、暗闇の中で人が通ると、瞬時に点灯して周囲を照らしてくれます。夜に災害に襲われた際には、不慣れな暗闇の中で動かないといけなくなりますが、家の中の要所要所にこれを置いておけば、安全です。(WADA-blog(わだぶろぐ))
「着る寝袋」「歩ける寝袋」としても話題になった、手と足がついたシュラフです。アウトドア用品ですが、いざ避難所生活となった時など、着たままでも動くことができるシュラフは、防寒目的としても重宝できるでしょう。(WADA-blog(わだぶろぐ))
非常食(備蓄食品)
お米はエネルギーも高く備蓄食料として非常に理想的ですが、この「アルファ米」は水や熱湯で戻して食べられるというものだそうです。五目ごはん、わかめごはん、赤飯などバリエーションもあり、いざという時に子供でも簡単に作って食べられます。(防災非常食ブログ)
バター織り込まれたデニッシュ記事のおいしいと人気の食パンで、缶入りのものは賞味期限が2年と長いため、日常用だけでなく災害時の非常食として買い置きしておいてもいいそう。チョコ味・メープル味などもあって楽しめそうです。(へっぽこ調理師のごはんレシピ)
野菜は備蓄に苦労するものですが、同時に重要な食材でもあります。缶詰やレトルトフードという方法もありますが、保存がきいて嵩張らないという点ではフリーズドライも便利。これは通常のフリーズドライではなく非常・備蓄用に特化した複数野菜のミックスです。(防災非常食ブログ)
火も電気も水もなく、このセットだけあれば温かい牛丼が食べられるという、いわゆる「ミリメシ」タイプの非常食/携帯食です。1セット1人前で、発熱剤が入っており、袋の中で発熱させて、ご飯と具を温めるという仕組みです。(夢子ブログ)
ミリメシのカレーライスセットバージョンです。ご飯にビーフカレー、そして味噌汁の缶まで入っています。総重量は800gということなので持ち運ぶのはちょっと大変かも。実際に作って食べている様子がありますが、味もおいしいとのこと。(夢子ブログ)
スティックタイプの小さなパックに個装された森下仁丹のカレーです。森下仁丹と有名漢方薬局がコラボして作ったものなので、スパイスたっぷりとのこと。温めずこのままご飯にかけて食べることができます。普段使い用として買い置きしながらいざという時には非常食にも。(防災非常食ブログ)