燻製カレー

2012年8月24日

自宅で簡単に「燻製カレー」が楽しめるようになった。ハウスが今月、カレーフレーク＆レトルト２タイプの「燻製カレー」を発売したためだ。

Fans:Fansでモニターブログ募集があり応募したところ、各２種類４個セットが送られてきた。

こちらがカレーフレークタイプのもの。
それぞれ150g入っていて６皿分とのこと。

違いは燻製レベルだ。
「ストロング」と「スタンダード」。

「中辛」「甘口」的な。

そしてこちらは温めるだけで食べられるレトルトタイプ。こちらも「ストロング」「スタンダード」と燻製レベル２種類だが、同時に味も違う。

ちなみに私は燻製が好きだ。
お酒のつまみに燻製ものが出てくるとテンションあがる。

そして燻製と言えば・・・

大人気ブログ「燻製記」が書籍にもなった燻製道士！

自分も、この本参考に、ベランダで簡単な燻製作りを何回かやっている。人が来た時とかにだすと結構「おっ！」と言ってもらうことができ嬉しい。

昨年秋には、燻製道士主催の「燻製キャンプ」にも参加させてもらった。

美味しかったなあ～。

この時も「燻製カレー」がでてきた。
燻製道士が好きなお店で燻製カレーがでてきて、それがとても美味しいんだけど、作り方がわからないと。

本ではひき肉を燻製にしてから作る方法が紹介されているけど、キャンプではカレーフレークをまず燻製にするという作り方が試されていた。

キャンプ場で食べた燻製カレーは本当に美味しかった。

話は戻ってハウスの燻製カレー。
まずは簡単なレトルトからいただくことに。

ヒッコリーチップで燻製したカレーパウダーを使っていて、ベーコンもこだわりのようだ。

「燻製風味は香料も使用しています。」とのこと。

湯煎で温めて皿に盛る。

・・・とその瞬間！燻製の香りがぱーっと広がった！しかもかなり強く。

食欲そそられる！

そしてベーコンとじゃがいもがごろごろ。

レトルトの具とは思えないくらいしっかりしていた。

味も美味しい。
程よくスパイシーで本格的。

燻製の香りのせいもあるのか、大人なカレーという印象だ。

そしてフレークでもカレー作ってみた。
最近リーズナブルな鶏肉たっぷり＆玉ねぎ・じゃがいもことこと煮込んで。

フレークを入れてから煮込む時間をきっかり１０分にすることがコツらしい。

これも美味しかった。

フレークだとカレー以外の料理に使う時にも便利。

生ビールブログのタカバシさんはこんな料理に使っている。

さすがビール好き！
これもかなり美味しそうなので、次作ってみたい。