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油断するとすぐに家が散らかるこの頃、クロスワーク笠井さんから面白い企画を教えてもらった。

石丸電気のショップ「<Refino（レフィーノ）」さんで、商品を選んで一ヶ月間モニターできるというもの（クローズド企画）。

化粧品・ファッション関連などだと「そういうのやらないんで」「年末で忙しいので」と断るんだけど、PC関連や家電だと尻尾振って飛びつく人間。
どんな風に尻尾を振っているかというと・・・

↑こんな感じ（早送りとかしてないです）。

昔はかわいい卵だったのに、いつの間にか「年中発情」な子に育ってしまった。

さらにこの「行為」が終わると、なぜか父親に襲い掛かってケージの中で大騒ぎ（普段は仲良し）。最近は予兆を感じた父親が防御策として、息子の「行為」が終わりそうになると、床に降りてずっと羽をばたばたさせるようになった。羽をばたつかせている間は、息子が近寄りにくくなるためだ。

その結果どうなるかというと・・・

羽と餌の殻が舞い上がり、床に広がってしまうのだ。
これが本当にすごい。

わかってんのか？
お前たちのせいなんだぞ！！！

・・・と鳥に怒っても仕方ないので、ひとり黙々と掃除をする日々。

少し前置きが長くなってしまったが、
そんな自分が気になっていたのがハンディクリーナー。

なんで、いろいろあった商品候補の中から、これを選ばせてもらった。

ダイソンハンディクリーナー『Dyson Root 6』

ダイソンのハンディクリーナー「Dyson Root 6」だ。
10月に発売されたばかりの新製品で、価格は税込32,800円（ポイント10％還元）。

ダイソンといえばサイクロンクリーナーが大人気だが、
それをハンディタイプにしたものらしい。

詳しい構造とか特徴とかはまた後日じっくり見ていきたいが、個人的にはこの・・・

妙にメカっぽいところにひとめぼれ。
インテリアみたいにお洒落なやつもいいけど、こんな工作機械みたいなものもよくない（笑）？

実物を見るのはこれが始めて。
思っていた以上に小さい。

やっぱり工作機械みたいだ。

握り手部分の赤いのがスイッチボタンで、押している間だけ吸引。
片手だけで操作できるようになっている。
女性が使うということだと、もう少し細くてもいいのになあと思ったけど、
多分これ以上細いと、握った時に安定しないのかもしれない。

これが充電器。
バッテリーも一個装着された状態になっていた。

バッテリーはもう一個余分についていた。
ちょっとリビングの一画を掃除というくらいなら１個あれば十分そうだが、車の中の掃除など時間かかる場合には、２つ持っていったほうがいいということみたいだ。

そしてノズルが２つ。
部屋全体を掃除するためのノーマルの掃除機と違って、やはり部分掃除用でもあるので、この２種類になっている。

で、ここがなんといっても「サイクロンテクノロジー」。
このあたりは、また後日ちゃんとレビューしてみたい。

右手で握ってみるとこんな感じ。

まだ充電前だけど、ためしにバッテリーを装着してみよう。
そんな広い家じゃないけど、コードに縛られず掃除できるのは便利そうだ。

玄関とかお風呂の入り口とか、無理やりコード伸ばして掃除していて、途中で「ぷちっ」と電気が切れたときの悲しい一瞬のことを思えば。

試しに赤いスイッチを押してみたら、なぜか起動した。
鳥たちが新聞をかじって散らかした窓の下を掃除してみる。

（うちは日中、鳥放し飼い。窓のカーテンレールの上にしか止まらないので、そこに新聞を敷いてフン落下防止している）

確かに吸い込み力は強い。
ただ、小型な割にちょっと音が大きいようにも感じた。

鳥カゴの近くを掃除する時は、驚かせないように気をつけないといけなそうだ。

おおっ！
たまった♪

前に、サイクロン式の掃除機を使った人のレビュー内で、掃除直後にごみが目視できることを喜んでいた記述があったが、わかる気がする。掃除しがいがある。

達成感とでもいおうか。

ただ、やはりさほど充電はされていなかったようですぐ終わってしまったので、充電器に装着。本格利用はまた後日だ。

自分の知人でも、これを購入検討中という人がいたので、使い勝手や性能など、
後日、詳しくレビューしていきたいと思う。
　
　
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ダイソンのハンディクリーナー「Dyson Root 6」（開梱編）
ダイソンのハンディクリーナー「Dyson Root 6」（お掃除編）
ダイソンのハンディクリーナー「Dyson Root 6」（水洗い編）
　
　


ダイソンハンディクリーナー『Dyson Root 6』
Refino価格：税込 32,800円（ポイント10％）
　
　



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