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阿武隈高原こしひかり<無洗米>

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ぐるなび食市場から試食用にということで、お米5キロいただいた。届いたのは「【BG無洗米】福島県産阿武隈高原エコ米コシヒカリ」。


【BG無洗米】福島県産阿武隈高原エコ米コシヒカリ

↑このお米、ぐるなび食市場のデイリーランキングで第2位にもなっているんだとか。

現在は特別価格で、
10kg(5kg×2袋)が通常価格6,150円のところ、
「送料無料の3,590円」とかなり安く買える。

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無洗米用の計量カップもおまけでついてくる。
無洗米の場合、通常のお米よりちょっと水の分量を増やした方がいいそうで、その分のへこみがカップにはついている。

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・・・んだけど、実は自分には必要なかった。
うちは炊飯器がなくて、土鍋炊きなので。

水の分量はいつも適当で、手のひらをお米の上に押し当てて、手首の骨のでっぱったあたりという、昔ながらのざっくり計量法だ。

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通常のお米とは見た目もぜんぜん違う無洗米。

既にこの時点で色が真っ白でツヤツヤ。
そして胚芽取り除いた部分かな?そこがさらに白くなっている。

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普段まったく無洗米を食べていないので、
すごく不思議な気分。

とがないというのは落ち着かないのだが、
同時に、鍋に入れて、水を足せば準備完了という手軽さは非常に嬉しい。

大きなメリットとしては、鍋炊きでいつも水加減が適当になってしまうんだけど(といだ米を一度水切りしてから、計量した水を加えるのが面倒)、これならお米の1.2倍分+アルファの水を加えるだけでいいので楽チンだ(無洗米は、通常より水を少し多めに入れる必要がある)。

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・・・と思ったら、
しょっぱなから、まさかの水加減ミス!!!

「20%」を間違えたらしい。
どうも自分はやはり、普通に手首感覚で計量した方が失敗しないようだ。

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そんなわけで、せっかくの「こしひかり」を硬めな炊きあがりにしてしまったんだけど、それですらも、粒ぷりぷりしてておいしそう。

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とても甘く、
よく噛んで、じっくり味わって食べたい味。

おかずもなしに、
これだけでもおいしくいただけちゃう感じ。

もう少し暖かくなってふきのとうがでてきたら、
味噌炒めにして、一緒に食べたい。

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農薬や肥料、自然乾燥など品質よく環境にやさしい米作りを目指してさまざまな工夫を重ねて作られているブランド米だということが、同梱されていたリーフレットに書かれていた。

お取り寄せでお米を買って食べる楽しさは、
こうしたリーフレットや、生産者からのメッセージなんかを読みながら食べることで、さらに味わえる点だ。

もちろん、スーパーで販売されているお米にもたくさんのストーリーがあるはずなんだけど、私たちが目にできるのは、お米のパッケージに書かれた情報がすべてだ。

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あと、無洗米についての偏見も消えた。
これまでは、とがなくていいお米というのに対して、正直偏見があった。

なにか薬品とか使ってるんじゃないかなとか、
ヌカ完全に落ちちゃってたら、鮮度落ちやすいんじゃないかなあとか。

実家では、そもそも精米してない状態でお米をストックしておき、
食べる分だけを自動精米所で精米していたりしたので。

実際には、家庭でとぐお米は、
肌ヌカも残りうまみ層が損なわれがちなんだとか。

ふむふむ。

余分な水も使わず済むし、
お米炊くのも面倒に感じずすみそうだし、これから無洗米に切り替えちゃってもいいかも。


【BG無洗米】福島県産阿武隈高原エコ米コシヒカリ
10kg/3,590円(送料無料) 通常価格6,150円

おいしいお米のお取り寄せに挑戦してみたい方、
もしくは自分同様、無洗米はほとんど使った事ないという方、ぜひお試しを。

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