箱根土産の「黒ちゃん玉子」
先日ちあぼんさんに、箱根土産の「黒ちゃん玉子」もらいました。
箱根の大涌谷名物の「黒玉子」は、1個食べると寿命が7年伸びるという言い伝えもあり、ある意味「食べ過ぎ危険」な食べ物な気もするのですが、お土産としても人気。
箱根ホテル小涌園でも、一番売れてるお土産が、この「黒ちゃん玉子」なんだとか。
1箱に5個入。
ゆで卵状態で、一週間は日持する。
単に箱根の源泉でゆでたというだけでなく、
玉子そのものも、特別な飼料で育て、ヨードたっぷりの特別なものらしい。
自分、ヨード摂り過ぎ注意なんだけどね。
いい加減、病院に行かなくちゃ。
(慢性甲状腺炎で病院行くようにいわれそのまま放置して早3年?)
黒黒した玉子。
ところで今まで一度も気にならなかったんですが、今回初めて考えました。
この「黒い色」って何?
硫黄?
大涌谷の玉子茶屋も行ったけど、別に茹でてるお湯が黒いわけでもなさそうな・・・。
ちなみにこの玉子は、
触っただけで手が黒くなります。
お土産に買ってく人、もらった人ともに、
パッケージの外側に見えてる玉子が、バッグの中で他のものに触らないように注意した方が安全です。
パッケージ裏面に書かれた食べ方アドバイスに従い、
10分ほど茹でて温めてから食べてみました。
硫黄の香りがぷーんと漂い(もしかしたら玉子の匂いかもしれないけど)、
白身部分はちょっと透明化してて、君はかなり大きい。
味も濃くておいしかったです。
ちあぼんさん、ありがとう。
おかげで35年寿命が伸びました。