WADA-blog(わだぶろぐ)
ニッチテーマでサイトを企画・制作し広告収入で暮らすミニサイト作り職人だった(←引退しました)自由人わだのブログ。製品レビューに小型バイク、セルフリノベ、家庭菜園、IoTまで好奇心のおもむくまま。

福島県双葉町のリトリート型ホテル「FUTATABI」グランドオープン!初日に泊まってみた<前編>

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つい30分前まで、ホテル5階の屋上スパで、海から吹く心地よい風に吹かれスパ&サウナ三昧してました(上の写真はプールではなく温水スパ)。

ここは2022年に一部エリアが避難指示解除となった双葉町。
海に近いエリアには東日本大震災・原子力災害伝承館など新しい施設がいくつもできていますが、そこに本格的なスパを備えた大型ホテルが加わりました。


その名も「FUTATABI」。
ここが本当にすごい!


5階はスパエリア。水着着用の男女共用で、眼下に広がるのは広大な芝生の福島県復興祈念公園。
そのすぐ先に太平洋。一角には津波で壊された家屋もそのままの姿で保存されています。

ここでしか見ることのできない無二の景色だと思います。


同じフロアの屋内には、サウナと冷水浴槽、シャワールームやホットドリンクなど飲み放題のラウンジも用意されています。


中庭にはホテルとは別の建物があり、中はライブラリー「ふたばの本棚」。

一角にはカウンターのカフェもあり、コーヒーやジュースを飲みながら読書を楽しめます。ここは宿泊者以外にも開放されているとのことですが、本のラインナップも素晴らしく、のんびりできるならここで一日過ごしたいほど。


夜は金・土・日のみバーになります。
この日は残念ながらバー営業がなく17時で閉まってしまいましたが、夜見に行ったら、周辺の池に建物や木がさかさまで写り込んで、まるでライブラリーの下にまだ空間があるかのよう。


こんな豪華なホテルなのですが、料金にちょっとびっくり。夕食なしプランで2人1部屋なら、1人1万円を切るレベル。しかも今なら福島県の旅行振興キャンペーンを使って3,000円引きに。この内容でありえない安さだなと。

ちなみに私は今回、夕食付きスタンダードツインで予約したら、部屋に装備不良か何かがあったそうで、オーシャンビューかつバスルームから海が見える部屋にグレードアップされました。ラッキー♪


地元食材を使ったディナーコースも大満足。


全部美味しかったのですが、最後のデザートで選んだガトーショコラが忘れられない味になりました。


ちなみに開業初日の15時ちょい前にホテルに到着してチェックインしていたら、福島テレビの取材を受けました。

今回宿泊したきっかけは、双葉町に移住した知人が町民向け内覧会に参加してその様子をFacebookにアップしていたこと。その写真があまりに素敵で公式サイトを見たら初日に空きがあったので(キャンセルがでたのかも)、衝動的に予約してしまった次第です。

住民帰還が一部の限られたエリアで始まってまだ5年も経っていない双葉町。
このホテルの周辺は、東日本大震災・原子力災害伝承館はじめ、津波&原発事故の震災遺構も残り、そして「福島イノベーション・コースト構想」で新しい工業団地も作られ始めています。

ホテル自体も本当に素晴らしい空間ですが、その周辺にもここでしか出会えない風景と学びの機会がたくさんあると思います。ぜひ公式サイト、チェックしてみてください。

FUTATABI公式サイト