バイクの荷物積載がスマートに!強力面ファスナーでフック不要の固定ベルト「WRAPTIE(ラップタイ)」

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去年クラウドファンディングに登場し、アウトドア系メディアでも大きな話題となっていた「WRAPTIE(ラップタイ)」。荷物を結束&固定するための伸縮性のあるベルトなのだが、従来の製品とは違う画期的な構造になっている。

「ツーリングでもきっと重宝するはず」

ということでレビュー用のサンプルをお借りできることになったのだが、これは確かにいい!
実際に使ってみないと分かりにくい部分もあるので、写真と動画でご紹介したい。

●WRAPTIE公式サイト(英語)

▼バイクの荷物積載にも便利!強力面ファスナーで固定するバンド「wraptie(ラップタイ)」(1分)

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製品は2本1セットで、長さは90センチ・130センチ・180センチ・240センチの4種類。色はオレンジと黒の2種類。

悩んだら真ん中あるいは一番長い物ということで、180センチを選んだ。結論から先に書くと、バイク荷物積載用ならこれが一番使いやすそうだ。


●ストラップ バイク アウトドア 自転車 荷造り用 Wraptie ラップタイ タイダウンストラップ 2本セット ツインパック

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多分これだけ見ても、どこが画期的なアイディア商品なのかちょっとわからないと思う。
自分も最初見た時は「なんかゴワゴワしてて使いにくそうなベルトだなあ」程度の印象だった。

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このベルトの画期的なところは、「固定方法」が従来の固定ベルト・ストラップと全く異なることだ。

「この方法があったか!」

と思わず膝を叩きたくなる。

ベルトはかなり強い伸縮性のあるゴムになっていて、力を込めて引っ張ると少し伸びる。その両側に面ファスナーが縫い付けられている。そのためゴワゴワ感はあるのだが、これが素晴らしい働きをしてくれる。

「ベルト同士がくっつく」

のだ。
しかもかなり強固に。


1.ベルト同士がくっつくことで固定・結束できる
   ↓
2.ベルト端部分をフックなどで固定する必要がない
   ↓
3.端部分の位置調整が不要
   ↓
4.どんな荷物量でも柔軟に固定・結束できる


このあたりは、後半で実際の利用シーンを見ていただけたらと思う。

そのため、末端をフックにひっかけたりする必要がない。

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ベルトの端の一方はこんな構造の大きな輪になっている。
この輪の部分も、実はよく見ると面ファスナーが使われている。

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面ファスナーを剥がすことで輪を開くことができ、輪っかのままではひっかけられないポールなどに固定する時に便利だ。

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さらに2本をつなげて長いベルトを作ることもできる。

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もう一方の端は輪っかになっていて、その両面にも面ファスナーが取り付けられている。

ちなみにここまででお気づきかと思うが、金属・プラスチックのフック・長さ調整器具などは一切付いていない。純粋にベルトだけだ。

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さっそく使ってみたい。
まずは輪っかになっている部分を荷台にまわし、輪っかにベルトを通して固定する。

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そして軽く力を掛けながら上に引っ張りあげ、荷物を締め付けるように反対側までまわす。

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程よく強めな伸縮性のおかげで、荷物がきゅっと固定される。

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当たり前だが、面ファスナーが縫い付けられている部分は伸びない。
間の黒いゴムだけの部分に伸縮性がある。

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荷物の反対側で荷台をくぐらせたら、ここでひと捻りを加える。
こうすることで、面ファスナー同士がくっつく。

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面ファスナー同士がなるべく重なり合う位置で、ベルトの上にベルトを重ねていく。

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もう一回反対側の荷台をくぐらせたら、最後は端の大きな輪っか部分の裏側の面ファスナーをベルト途中の面ファスナーにくっつけて終わり。

通常の固定ベルトであれば、端っこがこんな中途半端な場所に来てしまったらどうしようもない。荷台フック部分にぴたり端っこがくるよう、余計な場所を経由させたり、金具を使って長さ調整をしたりと結構面倒な作業が必要になる。あとちょっと足らずに、必死にゴムベルトを引っ張ったりなんてこともよくある。

「WRAPTIE(ラップタイ)」では長さ調整が一切不要!

荷物がしっかり固定される程度に引っ張りながら荷台を通し、最後は好きな場所で止めればいい。実際に体験してみると、このストレスのなさは快感だ。

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「WRAPTIE(ラップタイ)」とネットで2つの荷物をバイク荷台に固定してみたのがこちら。
この状態にしておけば、荷物が揺れて不安定になることもないし、安心だ。

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長さ調整のために複雑なベルトまわしもしていないので、取り外すのも楽だし再び固定するのも憂鬱にはならない。

フックなど金具が一切使われていないので、バイクを傷つけてしまうリスクがないのもうれしい。

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もちろんバイク以外の用途でも重宝する。
これは先々週、ヤマハの沼津マリーナでボートを借りて、伊豆半島西岸の沖合に停泊して海遊びした時の写真。

風がかなり強かったので、これをシェード用のポールに巻き付けておいた。
何に使うのかというと・・・

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海で泳いでいる時のライフジャケットや浮輪など、飛ばされやすいものをここに固定しておくようだ。

紐で縛ってしまうと取り外したりするのが面倒だが、面ファスナーであれば剥がしてまたくっつけるだけなので非常に楽。しかもしっかり固定される。

高速で走っている時には振動も非常に大きく、もしここに金具などがついていれば、強風で船内にたたきつけられ、船内の塗装を傷つけてしまうリスクもあるだろう。このベルトならその心配がなく、また海水でさびてしまうこともない。

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バイクに船、さらにはキャンプやスポーツ道具の運搬などでこの万能ベルト「WRAPTIE(ラップタイ)」が2本あればきっと便利なはず。

そしてどんなサイズの荷物を固定する場合でも、長さ調整に頭を使うという必要がなく快感を覚えるはずだ。

興味ある方はぜひお試しあれ。


●ストラップ バイク アウトドア 自転車 荷造り用 Wraptie ラップタイ タイダウンストラップ 2本セット ツインパック

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