<速報>買い物にも便利そう!「かわるビジネスリュックmini」新登場
過去も何度か参加させてもらったスーパーコンシューマー新製品が昨夜オンライン開催された。「小さい財布」「ひらくPCバッグ」など、
「こう来たか!!!」
というイノベーティブで驚きを与えてくれる製品を次々世に送り出している企業だ。私も"自分へのご褒美"として購入した「ひらくPCバッグミニ」「小さい財布」を文字通り
毎日愛用
しており、さらにモニター提供していただいた「かわるビジネスリュック」「つなぎスリープウェア」もヘビーユースしている。
そして昨夜も「おお!」と実況中継でTwitterがどよめく新製品が次々発表された。
中でも、おそらく今日あたり早くも注文殺到しているだろう製品がこれ。
かわるビジネスリュックの「ミニ版」だ。
ひらくPCバッグと並ぶ人気商品で、私も一週間の海外旅行やイベント参加時などに愛用している「かわるビジネスリュック」。
背中側がかぱっと開く画期的な作り、非常にユニークな2気室構造など、隅から隅まで気に入っているのだが、サイズ的に日常使いはちょっと難しい。
なので「もう少し小さなサイズを」という声はかなりあがっていたらしい。
今回のミニ版、基本構造はオリジナルのものと一緒。
リュックだけど上からの出し入れではなく、背中全面が開くので、まるでスーツケースのような使い勝手で荷物の出し入れができる。
ホテルの部屋に入ったら、まずはこのバッグを平らなところに置きファスナー全開にすれば、そのまま必要なものを取り出し戻すことができる。腕を突っ込んで中をがさごそ探る必要もないし、チェックアウトの時に再度荷造りする必要もない。
バッグがそのまま出先での「収納庫」になる。
何がどこに入っているかも見渡せ、退出する時はファスナーを閉めるだけで完了という気持ちよさ。
ミニ版もその点で同じ使い勝手となる。
全面のマグネットでぴたっとくっつく蓋も同じだ。
ただオリジナル版と大きく異なるのがここ。
サブ気室部分の開け方だ。
オリジナル版では脇にファスナーがついていて、そこから突っ込む形だったが、これは上部ファスナーになっていて、ぱかっと口が開く。
中は吸水もしてくれる柔らかくて厚みもある布。
個人的には中が見えにくいオリジナルの作りより、こっちのほうが好きかも。しかもかなり広い空間で、結構なものが入れられそう。
壊れやすいデジカメやお土産のクッキー、他のものと一緒にしてしまうと水滴で湿らせてしまうかもしれないペットボトルなど入れておくのに適した場所となる。
オリジナルになくてミニ版にあるのは、背中側のここ。
カニの下腹部のはかまのような少し硬めの素材のポケットがつけられている。
これは便利そうだ。
厚みのあるものは入れられないけど、例えば旅行中ならパンフレットや地図を入れたりも。他のユーザがどう使うのか、今後のブログ記事が楽しみなところでもある。
普段使いとしては、電車やバスに乗った時、膝上にちょこんと抱え込めるこのサイズはうれしい。オリジナル版はやはり少々大きかったので。
さらに膝上に乗せて背中側のファスナーを開け、中のものを出し入れできる。
細部はまた後日あらためて紹介したいと思うが、肩紐もオリジナル版からは進化しており、角度問わず肩への食い込みがしにくい作りになっている。
それほど量を入れることもないと思うので、軽い荷物ならこんな風に片側だけで背負うのもいいだろう。
身長156センチの小柄女性でもバランスとれてる。
バイクで近所へ買い物に行くなら、これ一個だけ背負っていけば買い物袋も必要なく、買ったものを買い物かごからこのリュックに移すのも楽だろう。
厚みもこのくらい。
日常使い用のリュックとしてしばらく使った後、また改めてここで紹介したいと思う。
とりいそぎファーストインプレッションと、このワクワク感を伝えたくて、うんヶ月ぶりにブログ記事を書いてみました。