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イージス360°にデニム地のパンツが新登場!イージス360°リフレクト透湿防水防寒DENIMパンツ【PR】

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昨冬ワークマンで限定生産されすぐ在庫がなくなったネットでも話題の「イージス360°リフレクト透湿防水防寒ジャケット」。寒い冬「もはやこれなしではバイクに乗れない」ほどに私も愛用している。これのおかげで冬でもバイク走行がまったく苦ではなくなり、真冬にツーリング企画まで立ててしまったほどだ。

●ライダーに大人気の防水防寒ジャケット「イージス」2018年最新モデル「イージス360°リフレクト」がスゴイ!【PR記事】

今年そのデニム版が限定発売で新登場。

このレビューはワークマンより製品の提供を受けてのPR記事です

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しかも今度はうれしいことに・・・

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パンツも!

イージス360°リフレクト透湿防水防寒DENIMパンツ 税込4,900円

秋冬新製品発表会でレビュー用として入手することができたので、早速紹介したい。

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●ワークマン公式オンラインストア「イージス」シリーズ


スタイリッシュなデニム地、同素材のジャケットも

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「イージス360°リフレクト透湿防水防寒DENIM」は、ジャケット(税込6,800円)とパンツ(税込4,900円)の別売りで、2019年秋冬製品として新登場したもの。

カタログを見ると「限定生産」とあるので、店頭に並んだら早めに買わないとすぐなくなる可能性もある。

耐水圧 10,000mm
透湿度  8,000g/m2/24h

バイク用レインスーツとして開発された「BIKERS」は耐水圧20,000㎜なので、耐水圧はそれよりずっと下がるが、前シーズンずっと「耐水圧 8,000mm/透湿度 3,000g/m2/24h」のイージス360°リフレクト透湿防水防寒ジャケットを愛用していて、雨の日でも全く問題なかった。

小型バイクなので高速にも乗らず、スピードも時速60キロ以内ということもあるかもしれないが、それよりさらに性能アップしているので安心している。

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ポリエステル生地だがデニム仕様なので、防寒パンツのダサさがかなり軽減されていて格好いい。バイク以外でも冬の屋外イベントなどで重宝しそうだ。

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しっかり中綿入りで暖かい。
自分はオーバーパンツ的に重ねて着用する予定だが、もちろんこれ一枚で履いても大丈夫。

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ポケットも深い。

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左の太腿横にもうひとつのポケットが。こちらは多少厚みあるものも入れられるようマチ付になっていてホックで蓋もしめられる。そして後でまた紹介するが、ポケット蓋部分には再帰性反射プリントがさりげなく挿入されている。


ウエスト調整は両脇の内蔵ベルトで

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今回このパンツで非常に気に入った点のひとつが、ウエストまわりだ。
前はファスナーとホック、さらに面ファスナーでしっかり隙間をふさげる。

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Mサイズはウエスト囲90㎝。
なのでこのままだとぶかぶかで、ベルトが必要になるのだが・・・

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両サイドにアジャスターベルトが取り付けられており、これを絞ることでウエストぴったりにすることができる。一度調整してしまえば、普段の脱ぎ着の時には前ファスナーとホックだけで済むので本当にラクチンだ。

ちなみに私が新商品説明会に参加した際には「Mサイズからの展開」という話だったのだが、今オンラインショップを見たところ、サイズ展開はS~4Lとなっている。Sサイズはウエスト囲86㎝で股下も74㎝なので、小柄な女性ならSサイズがきっとぴったりだろう。

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実際に履いてみたの図。
正直、ワークマン製品の中でサイズ的に女性が少々買いにくいのがパンツなのだが、これだったらウエストもきゅっと絞ることができ、悪くない。

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かなり絞っているのでポケットのところに皺が寄ってしまうが、それも気にならない程度だ。


スムーズに屈伸~ひざ3D立体構造

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もう少し下を見ていこう。
乗車時に膝が突っ張ったりしないよう、膝部分は3D立体構造になっている。といっても、もともと全体が厚手なこともあり、それほどでっぱっている感じではない。デニム調なこともあり、切り返しもそれほどは目立たない。

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そして確かに屈伸しやすい。
バイクに限らず、冬の作業用防寒パンツとしても重宝しそうだ。


プロテクターが入れられる膝裏ポケット付き♪

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「ワークマン製品、これでプロテクターが入れられたら最高なのに」という声、知り合いのバイク乗りとワークマン製品話になると必ずあがっていたんだけど、これ・・・

膝裏ポケット付ですよ!!!

いやほんと嬉しい。
しかも、どんなサイズでも問題なく入るよう、少し大きめのポケット。

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肌に触る側には面ファスナーも蓋もないので、履き心地悪いということもない。

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さっそく、元々持っていたプロテクターを入れてみると・・・

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こんな感じ。
面ファスナー接着位置で、最適な高さの個所にプロテクターがくるよう調整もできる。


面ファスナーで裾を絞れるアジャスター

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裾部分の内側の黒いところはヒートガード。
マフラーによる焦げを防止してくれるのだという。

そして両脇の「ひれ」。
なんでこんな風になっているの?と思った方もいるかもしれない。

裾は、バイクブーツを履いたままでも脱ぎ着できるよう、かなり幅広になっている。

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そして裏側には面ファスナー。
これで裾を絞れるようになっている。

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こんな感じだ。
ひれのような部分にはドットがびっしりついているが、ここが再帰性反射プリント。

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実際に履いてみるとこんな感じ。
股下76㎝なので、慎重156㎝の自分が履くとかなり長めだ。

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でもこのひれ部分を外側からまわし面ファスナーに止めれば・・・

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この通り。
多少だぶつきは発生してしまうものの、きゅっと締まって裾をすってしまうこともなくなる。

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脇から見るとこんな感じ。

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裾まわりはかなりある。
オーバーパンツ的に掃く予定なら、靴を履いたままでも脱ぎ着が可能だ。着脱時に靴底の汚れが気になる場合には、スーパーの手提げビニール袋をすっぽりかぶせて足首で縛ってカバーすることができる。

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靴を履いてみるとこんな感じ。
小柄な女性でも履けるワークマンのバイク用パンツは貴重だ。

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脇から見るとこんな感じ。


ヘッドライトに反射するリフレクト3か所

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そして最後に反射リフレクト。
ジャケット程は埋め込まれていないが、それでも三か所ある。

ひとつは左側の太腿脇のポケット。

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さらに右側の脇にも三角形に埋め込まれている。

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裾を絞るための三角形のひれ部分も全面がドットも要になっている。

普段はちょっと離れれば、黒単色の生地のように見えるのだが・・・

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光を当てるとこの通り。
かなり明るく反射する。

それほど広い面積ではなく場所も下目なのでジャケット程の大きな視認性アップ効果はないかもしれないが、やはり夜間走行の安全を高めるという意味では、暗闇に沈んでしまう箇所をなるべく減らしたほうがいい。

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この記事を書いている2019年9月23日時点では、公式オンラインショップではまだ販売開始されていないが、10月に入れば店頭にも並び始めるかもしれない。

売り切れる前に入手したいなら、まずは公式オンラインショップを要チェックだ。

●ワークマン公式オンラインストア「イージス」シリーズ

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