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遂に念願のペーパードライバー卒業!日産デイズで房総ドライブ(2)

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上品な輝きのホワイトパールのボディに、若葉マークも映える日産デイズ。
最高のドライブ日和だった。

今までは運転していても「必死の練習」で余裕皆無だったが、この時は違った。風景を楽しみ、走っていることが快感になってきていた。

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やってきたのは、千葉の新スポット「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」

2019年秋オープンで、その後すぐ新型コロナ禍が始まってしまった。前から気になっていたけどなかなか機会がなく、今回やっと来れた。これも日産デイズのおかげだ。

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広い敷地内の至る所にお洒落な空間が作られている。

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タイニーハウスビレッジ。

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この大きなテントは・・・

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中でバーベキューが楽しめる。
平日だったので人もほとんどいなかったが、週末はきっと家族連れで賑わうのだろう。

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ここでランチをとることに。

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高い天井の広々したダイニングでいただいたのは・・・

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濃厚なお味のさつまいものニョッキ。
千葉県立木更津東高等学校の生徒たちと一緒に開発した地産地消の商品で、もっちりニョッキとパリパリ食感のチップスを一緒にいただける。

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敷地内にはアート作品が点在している。
これは増田セバスチャン氏の「ぽっかりあいた穴の秘密」。

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羊さんたちは一列横隊で枯れ草を黙々と食べ続けていた。

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再び日産デイズに。

なぜ後部全開なのかというと、確かめたかったことがあるからだ。

実はこの2週間前、まだキャンペーン当選連絡ももらっていなかった時、私は近くの日産レンタカーでデイズの24時間レンタルを予約していた。別件の用事が入ってキャンセルすることになったが、そうでなかったら初の車遠出をデイズで行い「車中泊」する予定だった。

なので次回に備え、実際に寝られるかどうか確認したかったのだ。

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日産デイズは、小柄なボディなのに中は広く、後部座席もこのとおり。

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そして車中泊の場合には、助手席の背もたれをフラットになるまで倒して、後部座席の座面とつなげる。

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ここにマットを敷けば。

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寝れる!!!


156cmの自分は、まっすぐ足を延ばしても大丈夫。
こんな快適に寝れるなら、一週間くらい車中泊でもいけちゃう気がする!

実は、車の運転苦手意識を克服できたらやりたいことがある。

●小型バイクで走る日本一周沿岸ツーリング

クロスカブで日本一周を達成したのは2019年のこと。
この時と同じルートを、今度は車で走ってみたい。海沿いだけをどこまでも。車なら車中泊もできるし、キャンプ道具だって結構積める。

バイクとはまた違う体験ができるんじゃないかなと。

小回りもきき、港町の細い通りもぐいぐい入っていけるだろう日産デイズは、そのパートナーとして有力候補のひとつだ。

+ + +

暗くなる前に車を返却するためには、15時台のフェリーに乗らなくてはいけない。
他にもいくつか訪問候補地があったが、最後に選んだのがここ。

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同じくずっと来たかった場所、鹿野山九十九谷展望公園だ。

千葉は県内最高峰が標高408メートルと全国でもっとも低く(島の沖縄のほうが高いなんて)、内陸部の県の人には「山というか丘でしょそれ」と嘲笑されてしまうんだけど、実はこんな展望もある。

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素晴らしい眺め!!!

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ここ、秋から冬にかけての寒い時期、早朝に来ると朝霧がまるで雲海のように見えることがあるそうで、人気スポットになりつつある。

バイクで暗い早朝にここまであがってくるのはちょっと大変なので、いつかレンタカー借りて見にきたい。

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金谷フェリー乗り場に行く途中で、最後にもう一か所立ち寄った。
岩谷観音堂だ。

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ここはもっとメジャーになっておかしくない場所だと思うのだが、「いつも通過しちゃってる」という人が多い。もったいない。

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駐車場からちょっと急な坂を1分ほど登ると、そこに観音堂がある。

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その観音堂の両脇の岸壁には・・・おわかりだろうか。

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東京湾をはさんだ対岸の神奈川には結構ある「やぐら」だ。絶壁が縦横無尽に彫られており、中には階段も作られている。そしてその暗い洞窟の中には・・・

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なんとも神秘的な風景が。
こんな場所が、拝観料もとられることなく自由に出入りできてしまうなんて・・・

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古ぼけたイスとテーブルが埃まみれで置かれているのも不思議だ。
時間がある時なら、ここに座ってぼーっとしていたい。

日産デイズと一緒にここにもこれてよかった♪

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バックミラーの一部がモニターになる。

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車体に取り付けられたいくつものカメラ映像を再構成して、車体を真上から見下ろすかのように映し出すアラウンドビューのおかげで、自分のような超初心者でも怖がらずにバックできるし、ぎりぎりまで下がれる。

「駐車場に停められない」
「バックが怖い」

が大きなハードルだったけど、このバックモニターがあれば何も問題ない。

免許取得後ずっと車に乗ってこなかった人にとって、走りやすく安全運転サポートも手厚い日産デイズは練習兼ねたドライブ相手としてありだ。

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天井にはSOSボタンもついているし、この後体験するあの「最先端機能」もあるし。

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ちなみに日産デイズで可愛いポイントを一か所あげよと言われたら、自分はこの耳がチャームポイントだと思う。

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そして再びの金谷港。

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軽自動車は往復6,200円(運転手1名分の運賃を含む)。

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いやーそれにしても・・・

房総半島ドライブ、満喫した!

気になっていた場所にも行けたし、無謀にも日産デイズで素掘りトンネルに突っ込み、狭い道への不安感も少し払拭された。
車の運転は一生無理かと思っていたけど、実は結構はまる気もしてきた。

そしてこの日はもうひとつ、挑戦しようかどうしようか悩んでいたことがある。

それは「高速道路」だ。

8月にバイクインストラクターの知人に同乗してもらいレンタカー練習した時、短時間だけ高速を走った。めちゃ怖かった。

多少慣れてきたこの時もまだ、一人で高速に乗る勇気は皆無だったが、今回Twitterキャンペーンの担当者から「よかったらぜひ『プロ・パイロット』も体験してみてください」と言われていた。プロ・パイロットは高速じゃなければ体験できない。

どうする?
乗っちゃう?

80キロ以上で走ってて自分、車線変更なんてできるんだろうか・・・

でもきっとこれはチャンス。
苦手克服するならきっと今だし日産デイズとだ!

やっちゃえ、自分!

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ということで、飛び込んでみた。
もう後戻りはできない・・・心臓ばこばこ。
 
 
 

YouTube動画はこちら(2分4秒)。


  
 
初体験の「プロ・パイロット」、すごかった!
 
 


まさにこの世界(正確にはちょっと違うけど)。


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高速をおりたらそこはもう横浜市街中心部。
横須賀からあっという間で、ワープ気分だった。

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走った距離は190.9キロ。

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房総半島を一日一緒に走って(自分的には)いろいろ冒険した日産デイズ。お別れはちょっと寂しいけど、またいつか別の場所で乗りたい。その時は車中泊&キャンプをしよう。

「#ソロ活デイズでおでか軽」レポーター体験レポートは以上。

●日産デイズ公式サイトはこちら

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