シミ・肝斑を消したい!シロノクリニック体験レポ(3)フォトシルクプラス
そして再びやってきたシロノクリニック。
今回、取材兼ねてということでフォトシルクプラス3回の体験コースを特別に用意してもらった。
そしてまたまたスタッフの方にたくさん写真も撮ってもらっちゃいました(お忙しい中の無茶振りですみません・・・)
まずは、今回光治療を担当してくださる相沢先生から、改めてフォトシルクプラスの説明、アフターで気を付けないといけないこと、肝斑の内服薬の話などを説明してもらう。
「フォトシルクプラス」は、フォトフェイシャルの進化版とも言われている。
ピンポイントなレーザー治療と違い、光を面で当てることで皮膚を活性化しシミを除去するというものだ。
フォトフェイシャルよりもより「シミ除去」に目的を絞っているので、今あるシミだけでなく、将来でてくる予備軍も浮かび上がらせて取り除くという。
なので治療後は一時的に、今まで目に見えるシミがなかった場所も黒く浮かび上がってくるそう。
せっかくなので、ビフォー写真も撮ってもらった。
(シミよりほうれい線とクマ何とかせいという突っ込みはなしで・・・)
昨年のフォトフェイシャルで、大きな目立つシミはかなり除去された。
また二か月間の内服薬で肝斑も結構薄らいだ。
●初・フォトフェイシャル体験(シミが消えました・・・)
●シミ・肝斑を消したい!シロノクリニック体験レポ(1)内服薬
●シミ・肝斑を消したい!シロノクリニック体験レポ(2)内服薬
しかし、たくさんのちいさなシミや、昨年治療時点ではまだ潜在状態だったシミがばっと広がり、肌が全体的に茶色くくすんで見える状態だ。
相沢先生が一度退出し、女性のスタッフの方から炎症止めの塗り薬の話や、事後の注意事項など細かな説明を受ける。塗り薬が1種類処方され、その夜と翌日だけ顔に塗るのだという。
後は美容液なども使って通常通りのお手入れでいい。
フォトシルクプラスをした直後は、美容液の浸透も非常にいい状態なので、通常時より効果がでるという。
また日焼けは厳禁だ。
治療後、翌日になるとシミがあった場所がかさぶたになる。
それが4日後くらいからぽろぽろとれ始め、一週間できれいになるそう。
さて自分のシミはどのくらい除去できるのだろうか。
ドキドキワクワクしながらいよいよ光をあてる治療本番。