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シミ・肝斑を消したい!シロノクリニック体験レポ(2)内服薬

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6月にシロノクリニックの無料カウンセリングを受け、その場で内服薬を処方してもらった。

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一種類は肝斑のお薬で「リカバリン」。
肝斑の薬だとトラネキサム酸の「トランシーノ」も有名だが、同様の効果がある内服薬とのこと。

一緒に処方してもらったのが、ビタミンEの「ユベラ」とビタミンCの「シナール」。それぞれ食後に1錠ずつ服用する。

実際のところ、なかなか毎日欠かさず・・・とはいかず、飲んだり飲まなかったりもあり、一か月分処方してもらった内服薬がなくなったのは二か月後。

それでも、面で広がっていた肝斑は少し薄くなった気がする。

【初期】2012年6月13日

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【約2か月後】2012年8月8日

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自分は、シミと肝斑が完全に同じ場所に重なってしまっているので写真だと全然わからないかもしれないが、どちらかゆうと茶色もしくは黄土色っぽく面状態で広がっているのが肝斑。シミはもうちょっとスポット的に点々となっている。

8月の写真では、肝斑が薄くなったため、肌の地の色の面積が増え、その分シミの点々がむしろ目立つ形になっている。

頬骨の少し外側はまだ肝斑がしっかり残っているけど、実感値としては、2か月前より全体的に薄くなって、肌の色が明るく見えてきた。

結果に満足なので、あと一か月分同じ内服薬を処方してもらう予定。

正確な金額忘れちゃったけど、3種類1か月分で確か、8000円か9000円前後だったと思う。ビタミン剤を減らせばもっとずっと安くなるので、次は「リカバリン」だけでもいいかな。


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肝斑が薄くなってきたところでもうひとつ考えているのが「シミ」。

シミを除去する光治療「フォトフェイシャル」は、肝斑がある場所に当ててしまうと逆に肝斑に刺激を与え濃くしてしまうリスクがある。なので自分のように両方重なってしまっている人は、肝斑があるところには微弱なパワーでしか光を当てられないのだという。

シロノクリニックには、その進化版の「フォトシルクプラス」の機械がある。これは肝斑にも効果があるというが、やはり肝斑悪化のリスクがないわけではないようで、肝斑にきく「メドライト」治療と内服薬処方で肝斑を薄くしつつ、「フォトシルクプラス」でのシミ除去を同時並行で慎重に進めていくそう。

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自分、内服薬で肝斑もかなり薄まってきたので、
今ならフォトシルクプラスのみでもいけそう。

■しみに対する効果が非常に高い
他の光治療器では反応が薄く取れなかったしみにも効果的です。また、これからしみになるようなメラニンにも反応し、浮かせることができます。散在しているしみや広範囲のしみに有効です。

20代・30代で結構盛大に日焼けしちゃった自分。
きっと今見えていないシミ予備軍もたくさんいそうだ。

初めてフォトフェイシャルを受けたのは昨年5月。
シミだらけだったのがかなり一掃され、以来、鏡で自分の顔を見る時の憂鬱度が激減した。

●初・フォトフェイシャル体験(シミが消えました・・・)

ただ、一回しかやらなかったし、フォトフェイシャルなので、その時表面化しているシミの退治が精一杯。この一年で、奥に潜んでいたシミもじわじわと芽吹き、また少し気になるようになってきた。

この機にそれらを除去したい。予備軍も。
そして今後は絶対に日焼けしないようガードしまくる。

ということで、次はフォトシルクプラスでのシミ治療に突入です!

> 続く(光治療「フォトシルクプラス」初体験レポ)

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