夜の計画停電に入る前にやっておきたいこと7点

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今日初めて、夜の計画停電を体験した。18:20~22:00の間の3時間ということだったが、同じ第3Gの中でも開始時間・終了時間はばらつきがあり、早い人で18:20ちょうどから、うちはそれから30分過ぎた時点で電気が消え、ほぼ2時間で復旧した。開始・終了時間はずれたものの、停電時間そのものはほぼ同じのようだ。

初回の経験をもとに、「夜停電」に備えてやっておくべきことをまとめる。

  • 懐中電灯・鍵・携帯電話を机の上に並べておく
  • 床に置かれたものを全部撤去する
  • 地震時の逃げ道確保のため、玄関を片付け靴を並べておく
  • 戸締りをよく確認する
  • ドライヤー・電気ヒーターなど熱がでる家電製品をスイッチオフ
  • 洋服を着こんで暖かい恰好になる
  • 救急箱をすぐ取り出せる場所に

<その他ニーズに応じて>

  • 充電したノートPCでネット利用する人は、モバイルデータ通信接続に切り替え
  • トランプ/充電式DVDプレーヤーなど楽しめるものを用意しておく
  • 暖かい飲み物など用意しポットに入れておく

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電池式で、かつ人が近づくと赤外線で感知して自動的に点灯する「LEDセンサーライト」があると、計画停電時に非常に便利です。1個1,000円台で買えますので、リビング・寝室・玄関・通路など、要所要所に置いておくと、災害時にも安全です。(詳細はこちら→玄関用に人が近付くと自動点灯するLEDセンサーライト購入


懐中電灯・鍵・携帯電話を机の上に並べておく

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時間帯決まっていても、実際いつ消えるかわからない。
突如消えた時、懐中電灯が手元にないと結構慌てるもの。予定開始時間前には、

  • 懐中電灯&予備電池
  • 家の鍵
  • 携帯電話

を、机やテーブルの定位置に並べておく。また、懐中電灯の電池は、切れないでほしい時に限って切れるもの。まだ大丈夫と思っても、予備電池を用意しておくべき(電池入れる向きも暗闇だとわからないので予行練習を)。


床に置かれたものを全部撤去する

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暗闇の中、どんな用事があって家の中を歩き回ることになるかわからない。
うっかり変なものを踏んで怪我をしたり、ひっかかって転んだりしないよう、床にはなるべく何も余計なものがない状態にしておいたほうがいい。普段は問題のないごみ箱も、うっかり足で蹴って中身をぶちまけてしまうこともあるので、机の下に突っ込むなど、安全な移動スペースを確保しよう。


地震時の逃げ道確保のため、玄関を片付け靴を並べておく

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原発同様、個人も「最悪の事態を想定」する必要がある。
停電中に首都圏で直下型地震が発生しないと、だれにも言い切れない。もしそうなった場合にも慌てずしっかり避難できるよう、玄関まわりを片付け、すぐ履けるように靴も並べておくこと。靴下もちゃんと履いておこう。これは家の中での怪我防止にもなる。非常袋を玄関近くに置いておくのもいい。


戸締りをよく確認する

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一軒だけでなく、そのエリア全体が停電なんていう状態は、泥棒や悪意のある人にとっては天国だ。特に停電中外出をしようという人は戸締りに十分気を付ける必要がある。ちょっとした補助鍵があるだけでも効果は違う。停電開始少し前に家族全員で家をでる際には、怪しい人がその様子をうかがっていないかどうかも確認しよう。


ドライヤー・電気ヒーターなど熱がでる家電製品をスイッチオフ

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電源が戻った後、ついていることに気づかず、火災につながってしまう危険もある。外出する場合には特に注意が必要。子供がドライヤーを使っている最中に停電になってしまい、そのままオフにせず家族全員で外出し・・・ということもあるだろう。停電開始時間前には、熱の出る家電製品がすべてオフになっていることを確認し、子供にも何故危険なのかきちんと説明し、停電の前には使わないよう指示したほうがいい。


洋服を着こんで暖かい恰好になる

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暗くなってから洋服を着こむのはちょい大変。
事前に厚着をして、停電時間帯にも寒くないような恰好になっておこう。部屋の中だけならそれほど寒くはないと思うが、万が一、地震が起きたらということも考慮しておくべき。繰り返しになるが、最悪の事態も想定しておけば安全だ。


救急箱をすぐ取り出せる場所に

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懐中電灯があっても、押入れの奥にしまったものを出すのは結構大変。停電に慣れていないうちは、子供が転んでけがをしてしまうことも考えられる。救急箱をすぐとりだせる場所にもってきておこう。ただし、はさみやピンセットなども入っていると思うので、幼い子供がいる家庭では、置く場所に気を付けて。


その他:PCのモバイルデータ通信接続への切替え等

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ノートパソコンなら、バッテリー充電しておくことで、停電中も利用はできる。ただしルーターの電源が落ちるので、有線LANだろうと無線LANだろうと、自宅のADSLや光回線経由では、インターネット接続ができない。イーモバイルやWi-Maxなどモバイルデータ通信を利用している人は、事前に端末用意して接続切替えておこう。

真っ暗闇での2時間は意外と暇。
何をするか事前に決めて準備をしておこう。
家族と一緒なら、ヘッドライトでトランプなんて言うのも楽しそうだし、充電式のDVDプレーヤーがあれば、映画一本みるのもありだ。ヒアリング式の語学教材で勉強もできる。暗くて他のことができないからこそ、集中して何かやるには最適な時間だ。

寒さ対策としては、暗いキッチンでお湯を沸かすのも大変なので、事前に沸かしてお湯のままもしくは紅茶などにしてポットに入れておくといいだろう。暖かい飲み物は、不安感を和らげてくれる働きもある。
ただし暗闇の中でこぼさないよう気をつけて。


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そして全部準備できたかなと思ったら、一度すべての電気を消して、家の中を歩き回り、予行練習だ。不慣れなうちはいろいろ準備し漏れもあるはず。停電前であれば、いくらでも追加準備できるので、2~3分でいいので暗闇の中で再点検しよう。

怪我をしたり、不便な思いをしたりせず、
夜の計画停電時間でも、快適に楽しく過ごせるよう、いろいろ工夫してみてください!

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