• 広告を利用しています/紹介製品の価格・スペックは記事作成時点のものです

大江戸温泉物語、大満喫♪

写真今日はお仕事でお台場。

「引っ越し直前の忙しい時なのに遠くまできてもらって・・・」なんて声をかけてもらったのに、こちらこそすみません。

あの後ふらり「大江戸温泉物語」におひとりさまで行ってました (^_^;


ほら人って、テンパると・・・


逃避行動


するんですよ。

「大江戸温泉物語」は、ゆりかもめのテレコムセンター前駅から徒歩2分。

写真

平日の18時なんて空いてるんじゃないのか?と思ったら大きな間違い。若い女性グループ、カップル、中年夫婦(夫婦じゃないかもしれないけど)などなど、結構混みあってる。

そして外国人観光客がいっぱい!
韓国語が飛び交っていた。

この為替レートの時に韓国の人が日本にくるのは相当割高だと思うのだが。

写真

受付したら、鍵(確か「手形」って書いてあった)をもらって、越後屋に。


「そちも悪よのお~。ほっほっほっ」


とか心の中でつぶやきながら・・・

写真

いまだかつて見たことないよな派手な絵柄の浴衣と色帯を受け取る。
写真に写っているのは男性用。

なぜか自分の両隣りはすべて外国人観光客。
説明なくてわかるのか?と思ってたら、全然問題なく「フォーティーン・フォー・ミー」「ア~、ファイブ・プリーズ」など、さっくり選んで、帯もさっくりとって更衣室に向かっていた。

写真

そして、なぜか外国人観光客が器用に帯も結んでいるのを視界の隅でチェックしつつ着替えて、更衣室をでると・・・

写真


うわおっ!


写真

なかはめちゃ広。
屋内のアミューズメントパークみたいだ。

居酒屋あり、寿司屋あり、和風の小物たくさん並べた土産物やあり、射的あり。
なあんか大興奮。

写真

とにかく食べ物もいろいろで、韓国料理食べれるところもメニュー充実。
店員さんは韓国の人みたいで、韓国人旅行者とぺらぺら話してた(観光案内してるぽい)。


そして、(当然)撮影禁止エリアのため写真はないが、お風呂も広い!きれい!楽しい!

洗い場もかなり横幅あり、ちゃんとパーテーションで仕切られているので快適だ。

露天風呂もいい感じ♪
気分は温泉地。

2000円(18時以降入館の場合)でこれだけ楽しめたらいいよ~。

・・・と思ったけど、やはり飲食充実しすぎなので、入館料だけで済むはずがなく、いったん風呂からあがれば、例えおひとりさまでも

写真


ビールしょ!


写真

これは、ネギとゴマたっぷりのうどん。
うどんに白ゴマはあうよね。

写真

お土産屋さんの和風アイテムもほんと見てて飽きない。
外国人旅行者だったら、あれもこれも欲しくなるだろうなあ。

和風な髪飾りを見てたら、後ろのほうで売り物のハッピか何かを羽織った若い女の子二人連れの会話。

「ねえねえ、見て! どう?似合う?」
「あ、それ!ほらあれ。あれに似てる」
「何?」
「あれ・・・えっと・・・」


「座敷わらし!」


まじで吹きました。
盗み聞きしてたみたいで恥ずかしいですから、笑わせないでください。

お風呂入っちゃあがり、あがっては飲みで、うだうだした後、帰る直前に足湯の存在に気づいた。マッサージとかいろいろ有料サービスがあるが、足湯は無料。

写真

屋外なので浴衣の上に羽織るものも用意されている。

写真

ここも風情あっていいわ~。
真剣に写真撮ってたら、カメラの先のほうで全力で抱き合ってるカップルがいて、ちと慌てたけど。油断大敵だね(って向こうのセリフか)。

写真

バリ風の洗髪サービスだったり、魚が足の裏をつんつんしてくれる「ドクターフィッシュ」だったり、ここにもいろんな有料サービスが用意されている。入館料はそんなじゃないが、ついいろいろ試していたら、あっという間に1万円越えちゃいそうだ。

でも、近場で思い切り楽しめるので、都内在住者なら、温泉地に行く交通費考えたら安くてコストパフォーマンスいいスポットだと思う。

写真

ちなみに自分は、ゆりかもめ1日乗車券(800円)を買っていった。
「新橋─テレコムセンター」間は370円だが、いまだけ、一日乗車券を買ってゆくと「大江戸温泉物語」入館料2000円のところ1800円と200円引きになる(さらに、乗り降りし放題なので、お台場海浜公園で降りてデックスで買い物したりもできる)

また入口で年会費無料の会員になると、300円の割引券もついてきて、館内での飲食費・サービス利用料に使える。

夜もずっと営業しているので、金曜日の夜から土曜日の朝にかけて思い切り温泉三昧してみるのもいいのでは?

●大江戸温泉物語公式サイト

とある一日の記録の記事一覧