とある一日の記録

来月16日からエジプトに行く。カイロは「世界標準時＋２」なので、日本との時差は７時間。サマータイム時期は、日本がエジプトより６時間進んでいる。

一般的に、行きの１日の時間が24時間に以上になるヨーロッパ・中東・アフリカ方面への旅行では、時差ぼけになりにくいといわれている。

飛行機のスケジュールにもよるが、「寝すぎ（機内でも寝て到着してからも移動疲れで寝てしまう）」状態で現地での１日目を迎えることが多いようだ。もちろん逆に帰国した時には、時差ボケつらいが。

恐らく自分は時差ボケにはなりにくい人だ。
日常生活がかなり不規則で、体内時計めちゃくちゃだからだ。

0時に寝る時もあれば、朝方6時とか8時頃までカタカタPC叩いて、昼過ぎまで寝てることもしょっちゅう。
睡眠時間もまちまちだ。

ただ、今回の旅行の目的地は、酷暑の「真夏カイロ」。
極力、体調不良の原因になる時差ボケは防ぎたい。

ということで、出発数日前から、計画的に就寝・起床時間を変えて、エジプト時間に体を近づけていこうと思う。

まあ。

そもそも生活時間帯不規則なので、
この通りに寝られるとは思えないんだけどね。

・・・いやその前に、３時４時に寝て、９時１０時に起きるって、いつもと一緒やん。