初めて見た養老川の河口はまるで干潟、マテ貝採りの人たちも
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「養老川」は千葉県内ではかなりメジャーな川で、源は大多喜町の清澄山あたり。温泉もあり千葉県内では数少ない内陸部の観光地である養老渓谷を蛇行し、最後は市原市の五井で東京湾にそそぐ全長約73キロの川です。
私も、素掘りトンネル巡りの時などに何回も・・・いや20回以上は余裕で訪れていると思います養老渓谷。
幹線道路も小湊鐡道も養老川に沿って走っていたりするので馴染みのある川でもあるんですが、実は河口は見たことがありませんでした。
ウォーキングで初めて養老川の河口を目の当たりにしてびっくり。![]()
えええ、干潟!?
手前におそらく、以前は漁船などを停泊するために使っていたのだろう掘り込まれた場所もあるのですが、そこも含めて全部泥。想像していた風景とまったく違い、仰天しました。
あとで海づり公園のスタッフの方に聞いたところ、満潮になればほとんど海水に沈むそうなんですが、それでも船が通行できる状態では全くないとのこと。
養老川は、上流のほうは渓流に深く削られた砂岩の崖の間を走っているのですが、大雨が降るとすぐに氾濫し両岸に大きな被害をもたらす川。ちょっと前もそれで、養老渓谷温泉エリアの旅館やホテルの一階が浸水してしばらく休業になっていました。
そんな川なので、下流や河口にはどんどん土が体積してしまい、その土砂の除去も今はやっていないので(あるいはやっても追いつかないとかなのかも)こんなことになっているんだと聞きました。納得。
それはそうと気になるのは、その泥の上で止まることなく動き続けている人の姿がいっぱいいること。一体何を???
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何やらレーキのような道具を使って、土の表面を削っているみたいです。たぶん海の生物をとっているんだと思いますが、一体何を???
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養老川臨海公園の柵のすぐそばまで来ると、さらに人の数が多くなり、子供を含む家族連れやカップルなどがたくさん。土を掘っているので貝をとっているのだろうことはわかるのですが、いわゆる潮干狩り風景とはちょっと異なります。
かなり大きな穴を掘っている人がいる。海水をたっぷり含んだ泥をこれだけ掘り起こすのって大変だよなあ・・・
そしてバケツを見ると、細長い貝。
これは海沿いの直売所的なところで見たことがある。名前が思い出せなかったんだけど、SNSに投稿してコメントで教えてもらいました。
そう、「マテ貝」です。
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大きな穴を掘って採っている人の他、ケチャップ容器のようなものに塩を入れ、それを穴の中に入れて飛び出してきたところを一匹ずつ引っこ抜く採り方の人もいました。
たぶんこの採り方の人のほうが多かったと思います。
見ていると、ぴょんぴょん飛び出してきて、それを指で慎重につまんで、時に一瞬でぴゅっと、また時にはゆっくりと時間をかけて慎重に引き抜いていました。きっと何かコツがあるんでしょうね。
見ているだけでも止まらなくなってしまうほどなので、実際にやっていたら真剣になっちゃうでしょうね。
YouTubeでマテ貝採りの動画がありました。バター焼きなどで美味しいそうです(食べたことはあったと思うんだけど味は忘れちゃいました)。いつかマテ貝採りやりたい。
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