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シェアハウスで餅つき&書初め

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年末、母が緊急入院となった関係で、予定していたクリスマスオードブルもおせち料理もなしで2週間ほど猫と二人暮らししていたんだけど、昨日1月10日、横浜のシェアハウスに久々戻ってきた。

最大の目的は横浜に置きっぱなしだったバイクを取りに来ることだが実はもうひとつ、この日シェアハウスで餅つきと書初めがあったので、「せめてお正月らしいことの一つでもやりたいな」と思って。

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バイクで南部市場まで行って年始挨拶替わりの箱ミカンを買って戻ったら、既にテラスには臼が置かれていた。

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餅つきなんて一体いつぶりか。

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準備などしてくれたのは、シェアハウス管理会社のスタッフの男性2人。
あんこにきなこ、みたらしや大根おろし、そしてお雑煮まで用意されていた。

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つきたてのお餅の美味しいことったら。
人生で初めてくらい何もないというか、日付が2023年に変わったちょい後に病院から「容体急変」電話受けたりして(無事持ち直した)、どんより暗いお正月だったんだけど、このお餅を食べられただけで幸せかも。

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さらに書初めも。
最後に新年の抱負を半紙に書いたのはいったいいつだろう・・・筆を握った記憶すら遠い遠い過去のものだ(というか全く覚えていない)。

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断酒。
まあ実際には、飲み会に参加したら飲むので、断酒ではなく「節酒」もしくは「減酒」なんだけど、家/シェアハウスでは飲まないというのに挑戦してみようかなと。

ちなみに今日で断酒10日目。
実家にいる時には、いつ母が入院している病院に駆け付けなくてはいけなくなるかわからなかったので、飲まなかったというより飲めなかった(夜中はタクシー会社もやっていないので、原付二種扱いの電動キックボードで行くしかない))。

ただ一週間くらい「飲まない」日が継続すると、年末のように夕方になるたび「飲みたい・・・そろそろ飲んじゃおうか」というそぞろ神の誘いもなくなってくる。そして朝起きた時の調子がとてもいい。もちろん夜もぐだぐだにならないので、作業効率がとってもいい。

脳機能ドックを受けて、「将来認知症にならないために今やれること」のひとつがお酒を減らすというものだったんだけど、この調子で続けたら、アルコール依存な状態(飲みたいなあと思うと、本当は翌日のこと考えて控えるべき時もつい飲んでしまう)から脱却できそうな気もしてきた。

話はそれたが、久々シェアハウスに戻ってきて、陽気なシェアハウスの人たちの笑顔に触れられて、ちょっと元気になった。
やっぱりシェアハウス生活は楽しい。

今年も、実家との二拠点生活になるけど、なんとかこの拠点はなくさず維持したい。自分のココロの健康のためにも。

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