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経理をちゃんとやる!

写真・・・というのが今年の目標だったんだけど、全然やれてないなあ。らむねさんがちゃんと納税している頃(←らむねさんに同意!)、自分はピンクの色した「最終催告書」を受け取って大焦り。

知ってる人は知っていると思うんだけど、部分的に激しくマメで、その他はかなりずぼら。どんぶり勘定とは、自分のためにあるような言葉だと思っている。

「よく都銀入れたね・・・」と転職後に同僚か誰かに言われたことがある。
入れることは入れるんです、続かないだけで・・・。

税務署の人「ちゃんとこまめにやってれば後が楽なんですから・・・」
わだ「はい。これからはちゃんと毎月経理します!」
税務署の人「いえ・・・せめて毎週といってください・・・」
わだ「あ、はい。そうですよね!はい、毎週やります!」

返事だけはいい自分。

それにしても、税務署の人っていつも思うけど、
親切で几帳面で公務員と思えないよな対応のよさだ。
昨年の税務調査の時も含め、不快な思いをしたことが一度もない。
(申し訳ないと思ったことは何度もあるけど・・・)

昨日も「前年度、修正申告がかなりあって、別表の作り方がもう何がなにやら・・・」と泣きそうな顔で窓口にでかけたら、すごく丁寧に「これとこれを引き算して、こっちを足し算で・・・」と教えてくれた。(最初は「既に損金算入で・・・充当金が・・・」とか言ってたんだけど、自分が理解してなかったので、だんだん用語がわかりやすく変化していった)

「公務員と思えない」とか書いちゃいかんですね。

葛飾区役所内の都税事務所も行ったけど、そっちの窓口の女性も感じがよかった。
提出不要だった決算書を添付しちゃっても「うちのほうはいらないんですよ。コピーされるの大変だと思うので、次からはつけなくていいですからね」とやさしく「アドバイス風」に言いつつ、返却はしないでそのまま受け取ってくれる。多分先方で破棄するんだろうけど、「これは不要です」と突き返されると、それだけで無知を指摘されたようでシュンとした恥ずかしい気持ちになってしまうので、その心配りが嬉しい。

ちなみに、一番苦手で憂鬱だったのが社会保険事務所。
不思議と、いつも本当に大した用件じゃないのに、
不快な思いをしなかったことがない。

なんなんだろうなあ、この違い。
(どうしてああ、人の目を見て露骨に面倒くさそうな顔ができるのか・・・)

話が逸れてきてしまった。
大切なのはこっち。

写真

大量に詰まれた書類の山を掘り起こしてみたら、確かに税務署からの封筒が(未開封状態)で残っていた。部屋が散らかってるせいもあるけど、ついつい、面倒くさそうな奴を後回しにしちゃうんだよね。危ない・・・。

財産差押えってブログネタ?と思うほどは病気じゃないので、あわてておさめてきた。

そして誓った。

今年は経理をちゃんとやる!
ちゃんと源泉徴収の中間納付も忘れずにやる!
交通費も毎週ちゃんと清算する!
毎月、ちゃんと収支の状況を見る!
請求書のだしわすれがないようにする!
入金の消しこみもする!(前年度の売掛金、未入金のままのものがいくつもあるしなあ)

そしてちゃんと真面目に仕事する!

がんばろっと。


追記:経理怠慢なのに、なぜかアクセス数とかはグラフ化してたりして・・・

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