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珈琲豆の楽しみ方

写真えっと・・・お馬鹿でした。
実は今日、チョコ&珈琲豆が届いたと報告してくれた記事を読んで初めて気がついたんです。

・・・挽いてない豆だった。

だって前回同じ豆を買った時は、挽いてあったんだもん(^_^;。今回も同じものだと思い込み、すっかり確認しないままでした・・・。

でも確かに、紙のパッケージを触ったらごろごろしてる。ダンボールの底には、珈琲豆が2〜3個落ちていた(もしかしたら破損してたものがあったかも・・・ごめんなさい)。

普通ならその段階で「もしや・・・?」と思うはずなのだが、発送作業に夢中になってしまっていて、不思議なくらい「挽いてある豆」だと信じ込んでしまっていた。

うーむ、我ながらお間抜けだ。

コーヒーミルを持っていない方もいると思うので、
いくつか珈琲豆の楽しみ方をご紹介。


1.香りを楽しむ

小さな陶器のお皿や、ガラス皿などにのせて、デスクの上にちょこっと置いておく。しばらくは香りが楽しめる。一遍に全部だとにおいがきつすぎるかもしれないので、残りは密封できる袋などに入れておくといいのかも。

2.アロマキャンドルを作ってみる

飲料用の豆をちょいもったいない気もしつつ、AllAboutJapanの「シンプルライフ」ガイドで紹介されていた(まあほんのちょっとしか使わないから、バチは当たらないかな)。普通の白いローソクを溶かし、そこにコーヒー豆やコーヒーエッセンスを入れて作るようだ(焦げ臭くはならないのだろうか?)。詳しくはこちら

3.コーヒー酒を作る

前に、お土産でもらった豆を使って試したことがある。ホワイトリカーに珈琲豆を漬けてしまうのだ。果実酒と比べ、果物を洗ったり水気をきったり・・・という手間がいらず、すぐに色もでて簡単。香りもいい。レシピ(というほどではないが)は、検索するといろいろでてくる。詳しくはこちら

4.料理に使ってもいいらしい・・・

他になにかないかとネットで検索していたら、料理にそのまま入れるというものもでてきた。実際に自分が試したわけではないのだが、まあ、ひとつの情報として知っておいても面白いかも。他にご存知の方がいたら、教えてください。

コーヒー風味のクレーム・ブリュレ

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ここでふと思った。
すり鉢でもいいんじゃないか?
粗引きなら、ろ過させるのではなく、ちょっと時間をかけて、紅茶のように抽出して飲むという方法もあるし。

ネットで検索してみたら、こんな記事がでてきた。

Mainichi INTERACTIVE 「芭蕉がコーヒー」の推理

・・・だが説明したことが本当かどうか気になり、その夜スーパーからすり鉢とすりこぎを購入し、コーヒー豆を砕いてみた。確かに砕ける。それは粗びきコーヒーである。芭蕉は粗く砕いたコーヒー豆を3回ほど繰り返し煮出し、その上澄みを飲むトルコ式で飲んだのではと推理する。

今度、試してみようかな。

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他にもなにか見つかったら追加していきます。
でも、コーヒー好きな人なら、ミルを一個持っていてもいいと思う。
このWADA-blogのタイトルのところにあるような、手動式珈琲ミルが自分は好き。
(あと真鍮のトルコ式コーヒーミルも以前持っていた)

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