とある一日の記録

帰国して１週間が経った。

日本で、うだうだパソコンの前で過ぎてゆく時間の密度の薄さといったら！！！そんなことに改めて気づくのも、旅行のよさ。もっと時間を大切にしなくちゃ。

自分にとって「時間を大切にする」ということは、あとあと「思い出に残る」時間を過ごすということでもある。

そして、“体験”としての記憶をとどめておく能力が人一倍弱い自分、「思い出に残す」ためには、「目に見える何か作品を残す」ことも大切。

たとえば、こんなの。

そう、年賀状シーズン到来！

来週のデジカメ講座の件で、瀬川氏と打ち合わせをしていて思い出した。２年前の今頃、自分が夢中になっていたのは、「年賀状のための写真撮影」だった。

●そろそろ年賀状を書かなきゃ企画！
●≪着ぐるみ≫にわとりコッコちゃんの冒険: 02.お台場撮影会

この時の印象が相当強かったらしく、その後しばらく「着ぐるみの人」と言われ続け、「ブランディング的にどうよ」と自問自答したのだが（そもそもブランドなんてないけど）、正直、私が着ぐるみを着たのは、2005年のお正月をはさんだ、ごくごく短い期間だ。

「今年は着ぐるみ年賀状作らないんですか？」

毎年、この時期になるといわれたが、「いぬ」も「いのしし」も、そそらなかった。
はっきりいって、かわいくない。

でも、来年は違う。

だって「ねずみ年」♪

なんか、かわいくない！？

あと、

「なんでもネズミ化計画」

ってのも面白いなあと。

たぶん、ひげと大きな丸い耳をつければ、何でも「ネズミちっく」になるはず。

たとえば、今、目の前にある何の変哲もないティーポット。

これだって、耳とひげをつければこんな感じ。

（作りが甘いのはご容赦を。なにせ、結構ビール飲んで帰宅した状態で、勢いだけで書いている記事なので。。。）

ルノアールのコーヒーカップも、街中の郵便ポストも、マクドナルドのチーズバーガーも、きっと耳とひげをつければ、ネズミになるはず。

そんな写真をたくさん撮ってみて、一番「ネズミちっく」な一枚を、2008年の年賀状に決定するというのもありだろう。

ってことで、２年ぶりの「年賀状プロジェクト」始動！

「着ぐるみネズミ企画」もしくは「なんでもネズミ化計画」に興味ある人がいたら、ぜひご一緒しましょう！

ひとりだと恥ずかしくても、みんな一緒ならこのとおり♪

結構、幸せになれます（人によるけど・・・）。

とりあえず、楽天ポイント使って「ネズミアイテム」買っておくので、当プロジェクトに参加希望の人がいたら、お声がけください♪