WADA-blog(わだぶろぐ)
ニッチテーマでサイトを企画・制作し広告収入で暮らすミニサイト作り職人だった(←引退しました)自由人わだのブログ。製品レビューに小型バイク、セルフリノベ、家庭菜園、IoTまで好奇心のおもむくまま。

芝生プロジェクト<芝生張り編>


「芝生プロジェクト」の第一段階である「土台作り」が完了した翌日、コメリからのメールが届いた。

予定の入荷日より2日早く、店舗にネット注文した芝生が届いたとのこと。いやいや、出荷日には何日着荷なのかわかるんだから、その時点でお知らせしてよ~(実はそれが心配で事前に「受取日、わかり次第事前に教えてもらえないですか?」とメールもしていた)。

5月後半とは思えないほど気温もあがっていて、芝生は一日も早く植えてあげたい。店舗に電話をして確認をし、すぐに受け取りにいった。


ちなみに今回利用したサービスはこれ。コメリのネットショップで注文し、最寄り店舗に届けてもらうというもの。自宅に直送してもらう方法もあったんだけど、5月以降はクール宅急便となり配送料がかなり加算されてしまう。店舗受取なら送料は無料だ。

そしてちょっと奮発した。通常の高麗芝なら1束(1平米分)598円のところ、3倍の1,780円もする「TM-9」という新しく開発された高麗芝の品種を選んだ。これ、トヨタ自動車が開発した品種ということでかなり話題になっており、テレビのニュースか何かで流れていたのをずっと前に見て気になっていた。

省管理型コウライシバ(高麗芝)TM9【ティーエムナイン】公式サイト

最小注文数の10束にしたので17,800円。
土台作りに並々ならぬ気合が入ったのは、実はこの価格故だった。過去植物に払った金額としては間違いなく最高額。簡単に枯らすわけにはいかない。

そんな高級芝生だが・・・


こんな高く積み上げなくても・・・下の子が圧迫されちゃってかわいそうすぎる。
多分受け取りまでこの状態で保管されていたと思うので、すぐ来店してよかった。


普段は車中泊&車中ワークスペースとして使っている愛車「ひよこ豆号」の荷室だが、この一週間は砂・土運びに芝生運搬。


どんな間隔で並べていくかも、既に計算済みだ。
芝生1枚の大きさは30センチ×37センチ。1束9枚×10束で90枚あるので、それを一行に10枚で10行、市松模様になるように並べていくことにした。

事前に測って、防草シート押えようのピンを差し込んでおいた。さらに長辺には並べる時の目安にするためのラインも設置。


ラインは細いゴム紐で、両端に小さなS字フックを縛り付けておいた。
これだとたるむこともなくピンと張れるし、一列並べ終えた後にずらしていくのも楽だ。


このラインのおかげで、芝生を並べる作業は超順調。
自画自賛したくなるほど、きれいにぴしっと並べていくことができた。


最後は、4枚を半分にカットして両端の空いている場所にはめ込んで完了。


最後に、芝生と芝生の間に、コメリで買ってきた「目土」専用の砂をいれ、さらに芝生の上からも同じ目土をふりかけた。この目土が想定以上にたくさん必要になり、途中で追加購入する羽目に。

そして最後に上から押して、下の土に芝生の根っこがきちんと触れるようにした。初めてなのでどのくらいの力をかけていいのか不安ではあるけど、まあ平らにならしておいたし大丈夫だろう。

無事、根付きますように・・・


お水もたっぷり撒いて、芝生張り作業は完了。

ここからは「水やり」が重要になってくる。特に5月下旬は芝張りには少々暑すぎる時期に入っているので、頻繁な水まきが欠かせない。翌日・翌々日は朝と夕方の2回水をまいた。その後の2日間は雨天だった。


芝生の異変に気付いたのは、そんな雨天の朝。

何枚かの芝生が、黒ずんでいた。半分にカットしたものは全部だ。


なんかヤバい感じだぞ・・・。
水が足りないということはないはずなので、むしろ逆に水が多すぎたのか!?それとも単に根がちゃんと張れなくてちょっと枯れかかっているということなのか?

恐れていたのは、他の周辺の芝生にも拡大する菌か何かなのではということだ。
今回は芝生と接する上部の土はホームセンターで買ってきた専用の土だから、そのリスクは低いと思いつつ。

数にすると16枚(フルサイズ12枚+半分にカットした4枚)。全体の5分の1くらいだ。不安すぎる・・・


そして毎日毎日、この黒ずんだ芝生だけが気になりながら過ごした。
これは、5月18日の芝生張りから10日が経過した5月28日のもの。

黒芝生が広がることはなく、ほんのわずかではあるが、いくつかの黒芝生からは緑の葉が出てきた。死んではいないようだ。ほっ。


これが5月30日時点。

まだらではあるけど、緑の葉っぱが伸び始めているところもある。
覗くことはできないけど、きっとこの裏側では、根っこが土に向かって伸びている最中なのだろう。

定植・移植した植物の根が伸びてしっかり根付き成長開始することを「活着」というが、芝張りの後、活着するまでには2週間から1カ月はかかるそう。この記事を書いている6月4日は17日目なので、そろそろ根付き始めている頃かもしれない。

これから「芝刈り」作業や雑草駆除、肥料散布、そして暑さ対策などなど、初めてで戸惑うこともいろいろ発生しそうだけど、フィジーで見た青々と美しい芝生の庭を実現すべく、試行錯誤していきたいと思う。