東京湾フェリー&南房総体験(2)露地びわ狩り

千葉は大都市圏から近く畑作が盛んで、野菜の産出額は全国3位。「首都圏の台所」とも言われている。
うちの周り(下総エリアの香取)も畑や水田だらけだ。でも実は果物もいろいろ。ナシにスイカ、イチゴ、そして南房総ではびわ。房州びわなどとも言われる。

南房総体験の第一弾は露地びわ狩りだ。おじゃましたのは南房総市の里見農園。

バスを降り、そこから数台の車に分乗して細い山道をくねくねと。かなりの急勾配で、一度停車したらもう再発進できないんじゃないかと心配になる程。と思っていたらすごい急坂カーブで停車した。「ブレーキ外したら後ろに滑り落ちるのでは?」と車内に一瞬緊張が走ったが、激しくタイヤ空回りさせつつ動き始めた。四駆ってスゴイわ。

そして早速びわ狩りスタート。
おじさんにもぎかたを教わり、それぞれ紙の袋に包まれたびわに突撃。

びわのシーズンは5月下旬~6月下旬。
今年は冬の寒さもあり、味は非常に美味しいが量としては不作だったそうで、びわ狩りもシーズン終盤。ただ山の斜面にはびわの木がびっしり植えられており、まだまだ実はたくさん。ここはかなり山の上のほうにある南に面した斜面なので甘みも強いとのこと。そして完熟。

房州びわについての詳細も伺うことができた。
同じような話が県サイトにまとめられていたので、興味ある方はこちらを読んでほしい。なぜ南房総がびわの産地なのかもよくわかるし、美味しいびわの選び方もある。

●教えてちばの恵み「びわ」(千葉県)

過熟果は皮に縦のひび割れが入りますが、特別に甘くなっています。この過熟びわは流通されないので、産地だけで食べることができます。皮に赤あざが入っているものは、日当りの良いところで育った証拠で、味もおいしいです。

本当に美味しいびわが食べられるのは現地。ちなみに最大の産地は南房総市だ(ついでに書くと下総国の人間はまだ「南房総市」という新地名には全く慣れていない・・・)。

木々の間から見える水平線。
海と山、両方一緒に楽しめるのが南房総だ。

美味しい!!!

びわの木はうちの庭にもあるのでたまに食べるが、この甘さはもう完全別物。

今シーズンはもうそろそろ終わりだそうなんで、美味しい完熟びわを食べたい方は急いで!!!あるいは来年ぜひ。

●びわ狩りができるスポット(るるぶ.com)

[旅]南房総2016年6月

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