小笠原・父島体験(2)父島でレンタルバイクを借りる【PR】#TOKYOREPORTER #TAMASHIMA #TOKYO #OGASAWARA
父島・二見港に着いたら早めに行っておきたいのが観光案内所。
メインストリートの「B-しっぷ」という建物内に、ホエールウォッチング協会とともに入っている。
父島観光に役立つ情報&リーフレット
いろいろなツアー案内や、お役立ち資料があり、スタッフも相談に乗ってくれる。
特におすすめがこのリーフレット2種。
・歩いてそこまで!お散歩まっぷ
・海辺であそぼう!海散歩まっぷ
表紙の表がよくできていて、所要時間だけでなく上り下りや展望台、トイレの有無状況なども。ビーチたくさんあり、どこで泳ぐのがベストか悩んでいる人にも非常にわかりやすい一覧だ。
さらに中身も。
とりわけビーチでシュノーケリングするなら、サンゴ礁の分布も描かれたビーチごとの地図は必須ともいえるだろう。
さらに日の出・日没・満潮干潮の時刻一覧が書いたものもある。
それを何気なく見ていて気付いた。
「今から夕陽スポットのウェザーステーション展望台に行けば、サンセットが見れる!!!」
父島のレンタルバイクサービス
父島でレンタルバイクのサービスを提供しているのは二か所で、パパヤマリンスポーツと小笠原観光。
小笠原観光のほうがちょっと高いが台数は多く、最終日のボートツアーも小笠原観光だった関係でそちらで24時間、125㏄のスクーターを借りることにした。レンタル料3700円に保険300円で4000円。
スズキのアドレスV125。
「スピードメーターが動かなかったら、上からトントン叩いてみてください」と言われ、ちょっと不安になったが、整備状況は離島のレンタルバイクとしては非常によく、ブレーキもちゃんときいた。
次の日も一日レンタルバイクで島めぐりする予定だったので、17時から借りて翌日17時まで。
ちなみにどちらの店舗も予約ができない。
私が訪れたおがさわら丸入港翌日の夕方17時前、小笠原観光は50㏄も125㏄もどちらも在庫があったが、パパヤは50㏄はすべて出払ってしまっており、100㏄が一台残っているだけだった。
最終日、おがさわら丸出港日の午前中に別の旅行者が50ccを利用しようとしたが、両方とも出払ってしまっていたとか。もし利用したい場合には、早めに店舗に行って、空き状況を確認し、もし翌日だとなくなっていそうな場合には、ちょっと料金高くなっても、前日夜から借りてしまったほうが安全かもしれない。
パパヤなら、50ccを72時間(3日間)借りても3,500円とリーズナブルなので。
バイクレンタルするなら、バイク用グローブ、なければせめて軍手でも持参したほうがいいと思う。また日差しも強く、安全の観点からも、長袖ジャケットや腕カバーなど。
ヘルメットもセットで借してくれるが、サイズ合わないものをずっとかぶっているとちょっと痛くなるので、タオルや手ぬぐいなど間に入れると楽で衛生的かも。自分は短いつばのある帽子をかぶり、その上からヘルメットを着用した。
東京都の観光PR事業の一環として、2016年9月27日から10月2日までの日程で、小笠原父島・母島を訪れています(現地滞在は3泊4日/東京都多摩・島しょ魅力発信事業からの招待)。詳細は公式サイト「tokyoreporter島旅&山旅」にて。