小笠原・父島体験(1)フレンドリーなスタッフで快適!「パパスアイランドリゾート」【PR】#TOKYOREPORTER #TAMASHIMA #TOKYO #OGASAWARA
父島の宿は、ダイビングショップに併設された「パパスアイランドリゾート」。二見港から歩いて5分で、飲食店が立ち並ぶストリートや、スーパー・お土産屋さんが並ぶメインストリートもすぐの立地だ。
他の宿も多くがここに集中しており、ボートツアーやダイビングのボートも、二見港すぐ脇の青灯台の桟橋から出港する。
広いウッドデッキのまわりに白と青、ツートンカラーの三角屋根の建物が立ち並ぶ。私の部屋は奥の大きな建物で、中に6室。
入ってびっくり、部屋はかなり広めで、こんな感じ。
階段があるので、上は一体どんなスペースがあるのだろうと思ってあがってみたら・・・
さらに2台のベッドが並んでいて、こちらにも空調がついていた。そうここ、ファミリータイプの4人部屋だったのだ(自分で予約していないので知らなかった)
屋根付きのウッドデッキにはテーブルが置かれており、ダイビングから戻った宿泊客たちが、ここで父島産ラム酒のボトルなどまわしながらまったり過ごしていた。
ダイビングショップ併設の宿なので、建物裏には器材を水洗いし干す場所も。
またコインランドリーも2台置かれ、チェックアウト後のゲスト用に屋外にシャワールームも2か所設置されていた。
たまたまかもしれないが、自分がフロントやレストランで会ったスタッフは女性ばかり。ダイビングショップならではの明るく元気、そしてフレンドリーな人たちで、必ず名前をつけて呼びかけてくれるのもうれしいもの。
おそらく食事もこの宿の目玉のひとつなのだろう。
なかなか凝っている。
初日のメニューはこれ。
自慢の島寿司に。
豚ロースのソテー。
レモンをかけていただく。
島で採れたオクラにはるたま、そしてお刺身もあり、ヘルシーな創作料理といった感じ。
こちらは翌日の朝食。
2日目はがらり変わって、中華風。
美味しかったのがメカジキの黒酢あんかけ。
さらに自家製チャーシューに自家製ラー油をつけていただく生春巻きなど。
スタッフがこのボードを持って各テーブルを説明にまわってきてくれるのもホスピタリティを感じる。細かな気配りも行き届き、スタッフ教育が徹底しているのがよく伝わってくる。
最終日の朝食は洋食だった。
チーズとハムを挟んで焼いたパンはお替りしたくなるほど。果物はパパイヤだ。
母島に一泊した私をのぞき、多くの宿泊者は3泊を同じ宿で過ごす。朝晩毎回、「今日はいったいどんな料理何だろう」と楽しみになるよう、毎食がらりテーマを変えたメニューになっているのだろう。
●小笠原遊び(陸域ガイドからマッサージまで)はパパスにおまかせ!!
ダイビングの他、ナイトツアーやトレッキング、ホエールウォッチングなどのアクティビティも実施している。
宿からこうしたツアーまで一括で申し込めるのは楽だし、現地着いてからも安心だろう。
東京都の観光PR事業の一環として、2016年9月27日から10月2日までの日程で、小笠原父島・母島を訪れています(現地滞在は3泊4日/東京都多摩・島しょ魅力発信事業からの招待)。詳細は公式サイト「tokyoreporter島旅&山旅」にて。