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携帯ウォッシュレット

写真「トイレットペーパーを買い占めるな!何袋も買って他の家庭の分を奪うな!」・・・といっても、押し寄せてくる不安を「モノを買い溜める」行為でしか解消できない人もいるということなのでしょうね。

で、こういう時は、発想の転換が大事。
例えばちょっとの水でお尻もきれいになる「携帯ウォッシュレット」とかどうだろう。

節電の折だけど、余っている深夜電気で充電したエネループで稼働させればいいだけなので、決して贅沢な品ではない。

メーカーはあの「TOTO」なので安心。
価格も結構お手頃だ。

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本体と専用ポーチ、あと単三乾電池が一個、同梱されている。

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大きさはこのくらい。
気軽にハンドバッグの中に入れて・・・という感じではないが、自宅がウォッシュレットで外出先でもないと落ち着かないという人なんかにはやはりあると便利なのかも。

私自身は、女性なので生理中の時とかに衛生を保つのにいいかなと思って購入した(自宅にはウォッシュレットなんて素敵なものないので)。主に自宅用途だ。

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使い方は簡単。
スライド式になっているので、それを引き出して水を格納するスペースを作り、水道から直接水を入れる。
そしてノズルを引き出して、ボタンを押して水を放水する。

まずはやってみよう。

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水色のカバーをスライドさせる。
この水色の部分が、水を溜めるタンクになる。

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そして蓋をあけて水を入れる。
蓋のところが何か溝のついて不思議な形状になっているのは、洗面が浅い場合に、横にして蓋を経由させて水を入れるための工夫だそうだ。よくできてる!

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引き出した白い中身には、ノズル部分が折りたたまれた状態で格納されている。使う場合にはこれを伸ばす。

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伸ばしてみた。

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そうそう忘れてた。
電池を入れなくては!

電池を入れる場所は、ノズル横。
防水設計になっている。単三電池1個だ。

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そして握り手部分のスイッチを押すと、
押している間だけ、水が細長く噴射するという仕組みだ。

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噴射口はこれ。
「弱」と「強」があって、「強」にスライドすると、噴出穴が5個から3個になり、細く強くなる。

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さあ、せっかくなので実演だ!!!

あ、といってもトイレ実演ではありません。
どう考えても、公序良俗に反する映像になってしまいますので。

我が家のお風呂場です。
(タイルの隙間の汚れは見なかったふりしてください)

▼携帯ウォッシュレット(1分44秒)

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