低反発マットレス「トゥルースリーパーコンフォート低反発ふとん」

2009年3月21日

【追記】 ９ヶ月間使用した後の率直な感想はこちら（2009/12/9）

引越しでロフトベッドを処分してきたので、その代りに購入したのが・・・

トゥルースリーパー

引越してから２週間、敷布団のかわりにベッドパッドを畳に敷いて寝ていたら、腕を動かすのも痛いくらい、首─肩─背中上部に痛みが走るようになってしまった。午後には和らぐんだけど、午前中はキーボード打つのもつらいほど。

そんな惨状だったもんで、
どうせなら気になってた低反発ふとんを買っちゃえ！と、衝動買いした。

トゥルースリーパーは、TV通販によく登場する商品。
販売しているのはショップ・ジャパンだ。

人生の三分の一は睡眠。つまり私たちは人生の中の25年間を寝具の上で過ごしているのです。
みなさんは、この貴重な時間を
間違った寝具の上で過ごしていませんか？

間違った寝具の上で寝ていると
姿勢がゆがんでしまい
体に大きな負担をかけてしまいます。

けっこう長いよなあ・・・。

そりゃ目が覚めた時に、腕や肩がしびれているわけだ。
（自分の場合、低反発どうこう以前の問題だったけど）

購入したのは、「トゥルースリーパーコンフォート低反発ふとん」。

普通の「トゥルースリーパープレミアム」を購入すると、かなり強引に圧縮した梱包で届くらしく、「使える形に戻るまで時間がかる」と聞いていたが、ふとんタイプのものは、普通に箱で届いた。

★トゥルースリーパーってどうなん？★ わんこと
↑自分の知り合いも言っていたけど、かなりひどい状態の梱包らしい・・・

手提げ付きの布団袋に入っていた。
特に圧縮解答する必要もなし。よかった～。

三つ折りになっている。
マットレスのようなイメージだ。

ただマットレスと違って、この上に布団を敷いたりする必要はなく、また布団のように下にマットレスを敷く必要もない。畳の上に直接これを敷き、シーツをかけて寝ることができる。

「どっちが上だ？」と一瞬思ったけど、
触れば一発でわかる。

低反発クッションなど同様の、なんとも不思議な押し具合（戻り具合）になるほうが上。下は普通のスポンジぽい感じだ。

長時間横たわったときに経験する“底あたり”を防ぐため、ダブルレイヤー加工しました。上の層は、体圧分散に優れた低反発素材。下の層は、底あたり、型くずれを防ぐために硬めのウレタンフォームをダブルレイヤー加工に。また、硬めのウレタンフォームを穴あき加工することにより、通気性を確保し、床や畳に直接敷いてお使いいただけます。

厚みは7cmで、上の低反発素材が5cm、下のウレタンフォームが2cm。