WADA-blog(わだぶろぐ)
ニッチテーマでサイトを企画・制作し広告収入で暮らすミニサイト作り職人だった(←引退しました)自由人わだのブログ。製品レビューに小型バイク、セルフリノベ、家庭菜園、IoTまで好奇心のおもむくまま。

空調敷きパッドは蒸れなくて快適!


作業着やベストにファンが埋め込まれていて、着ているだけで身体の周りの熱を外に逃がす「空調服」はかなりメジャーな存在になってきました。

そんな中、今年ブームになりそうなのがこちら。
布団の上に敷いて使い、身体と布団の間にこもりがちな熱や湿気を吹き飛ばし、ひんやり快適さが一晩維持されるという、空調敷きパッド。

いくつかのメーカーが出していますが、私は電気毛布なども愛用している山善の製品を購入してみました。

●[山善] クールマット ファン付き 敷きパッド 115×90cm シングル 洗える 涼感 風量3段階調節 静音 車中泊

大きさは115×90cmで、身体全体をカバーしてくれるサイズではないですが、頭部は枕があるからいいし、90センチあれば身長156センチの自分の場合、肩から膝裏くらいまではすっぽり収まり十分な長さでしょう。

ひんやり触感のカバー(裏面は滑り止め素材)と、空間だらけなクッション構造の中身。
ファン部分も完全に取り外すことができるので、カバーも中身もしっかり水洗いできます。


実はそこが心配だったので、これ見て安心しました。
ここにファンが風を送りこめば、隅々まで空気がいきわたることも理解できます。

リモコンはとってもシンプルで、電源ボタンを押すたびに風量が変わります。三段階。空調服くらいあるいはそれよりちょっと大きいくらいの音がします。一番強いモードだと、ちょっとうるさいかなという感じ。

そして、3日間使ってみた感想。

まず、期待していたのとはちょっと違ったこと。

空気がびゅーんと敷きパッドの至る所からでてくる感覚があるのかなと思っていたけど、それは全くありませんでした。
電源を入れると敷きパッド全体がふわっと膨らむので、空気が入り、そして敷きパッド全体の隙間からでてきていることは間違いないです。ただ寝間着越しにそれを感じるほどの強さではないようです。

冷静に考えたら、感じるほど下からの風が強かったら、逆に安眠妨害になるかもしれません。

すごくいいなと思い気に入った点。

身体と布団の間に熱がこもらず、蒸れた感じも一切ないということは強く実感できました。
感じられるほどではないけど、やっぱり全体から空気が噴出していて、それが熱や湿気を飛ばしてくれているんでしょうね。

あと、レビューでは判別できなかったこと。

敷きパッドとして「ひんやり度」がどうかという点。ずっと冷たいという声もあれば、寝ているとそのうち熱を帯びてしまうという声も。私は過去にノーマルな「ひんやり素材の敷きパッド」を使ったことがありますが、それと比べると格段にひんやり感じるし、そのひんやりは朝までずっと持続しました。おそらく寝返りを全くうたず、ずっと背中あるいはお腹を下にしたままの姿勢の人だと、やはりどうしても熱くなってきてしまうのは仕方ない気もしますが、自分はそこそこ寝返りうつほうなので、そうすると常にひんやりしたところが体に接触して、快適でした。

「タオルケットとか掛け布団を使わないなら、縦長に使ってもいいんじゃないかな」

と思い、昨夜はこんな風に敷いて寝てみました。

これだと20センチくらい長くなるので、その分体のカバー率もあがります。

ただ、このファン部分が脚に当たってしまうのはちょっと気になりますし、膝下はそんなに熱がこもって寝苦しさにつながる部位でもないので、このひんやり敷きパッドがなくてもいいかなと思いました。
そんなわけで、多分今夜からはまた横長で、ファン部分がベッド脇に垂れ下がるスタイルに戻すと思います。

私の寝室にはエアコンがなく、毎年、寝苦しい真夏は扇風機をかけ続けながら寝ていたのですが、それはそれで風が直接当たると結構冷えますし、一方で背中とかは蒸し蒸しして不快でした。
この空調敷きパッドなら、そんな2つの課題を見事にクリアしてくれる気がします。

また、真夏にやむなく車中泊する時も、これをポータブル電源につなげば結構快適に眠れるかもしれません。モバイルバッテリーでもいけるそうです。

山善の他に、LOWYAや他の中国系メーカーからも発売されています。
LOWYAの製品はファンが2個でタイマー付き。こちらもよさそげです。


●LOWYA ロウヤ クールファンシート 涼感 タイマー機能付き 風量調節 静音 アウトドア 車中泊 通常タイプ グレー