３Ｍスコッチ・ブライトのお風呂ブラシ「バスシャイン　ハンディブラシ」

2011年12月23日

フロアワイパーもとてもよかったが、一緒にお土産でもらったこの「バスシャイン　ハンディブラシ」も、お風呂のタイル掃除にものすごい大活躍してくれたのでご紹介をば。

白と青のツートンカラーで横から見るとふっくらした握り手に美しいカーブ。ブラシ部分も曲線を描いているようだ。

頼もしい毛先。
びっしり生えた白い剛毛。

これが他社製品じゃないと「すぐ汚れて黒ずんだり抜け落ちたりするんだろうなあ・・・」とネガティブに考えるところだけど、３Ｍ製品なのでそこは安心。信頼できる。

先端は付け替えることができ、ブラシが消耗したらそこだけ変えることもできるし、スポンジも用意されているようだ。

さっそく毎晩入浴するたびに「きれいにしたい・・・」と思い続けていたタイルの目地のお掃除を。公団団地のお風呂はなんというか、掃除してもすぐ汚れる。素材ゆえというところもあるんだろうな。

最近はかなり長湯するようになったので、
やはり気持ちいい空間にするためにも、気になる汚れはすっきり落とさないと！

シャワーでタイルを濡らし、
バスシャインを握って気合い満点！

おっしゃ、磨くぜ！！！

しかしその気合いは不要だった。

タイルの目地に沿って２往復ブラシを走らせたらもうこの通り。

特にゴシゴシ擦る必要もなく、
隙間に巣食っていた黒いものは書き出された。

正直ちょいと拍子抜け。

左側が完了、右側が未済。

確かにこのブラシは、タイル目地掃除に非常にいい。
小さくて、隙間に沿わせての掃除が非常に楽。

タイル全体掃除だともう少し面積あるものでざくざくやりたいところだが、隙間の黒ずみなどはむしろこのくらいのほうが効率的でもある。

何より、落ちがいい。
どこも２～３回往復すればそれできれいになってしまう。

気になっていたタイル隙間汚れはあっという間にきれいに。
まだ黒いのが少し残っているのは、奥まで根を張ったカビなどなので、ここから先はカビキラーなど体にちょい悪いものを使わざるを得ない気がするが、個人的にはこのくらいで満足。

（もともと築４０年以上の公団団地ですから・・・）

今度、付替えられるというスポンジも探してきたい。

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