廃人街道まっしぐら?超小型モバイルプロジェクター「PicoCube(ピコキューブ)」は天井投影がおススメ!
プロジェクターは遂にここまで小さくなった!!!
174g/縦5.5x横5.5x高さ5.5㎝
以前レビュー用にお借りしたのがきっかけで、今回仕事でも絡ませてもらうことになった超小型モバイルプロジェクター「PicoCube(ピコキューブ)」2020年最新モデルが登場した。4月末に発売開始となり、10日ほど試用させてもらっている。
詳細レビューは後日として、まずお伝えしたいのはただひとつ。
天井投影で寝ながらアニメ・映画観るの最高!!!
単体でネット接続して映像楽しめる
Android内蔵なので、スマホやパソコンと接続しなくても、これ単体で無線LANに接続し、専用アプリで「Netflix(ネットフリックス)」「Amazonプライムビデオ」「YouTube」などのコンテンツを楽しめる。
リモコンもついているので、操作も簡単だ。
キューブ型で天井投影できる
小型でキューブ型のフォルムは、単にかわいくてスタイリッシュというだけじゃない。
どこでも好きな場所に置けるのだ。窓ガラスのサッシ部分でも冷蔵庫の上でも、缶ビールの上でも、なんなら紐で縛って吊るしてもいい。
そして付属の三脚で真上への投影も簡単。
寝ながら見たいなら、ベッドの上に。
傾き調整の必要がなく真上への投影でいいなら、三脚すら不要だ。
給電用の電源ケーブルは背面だが、2時間くらいなら内蔵バッテリーで十分。
ここ数日は、普段よりちょっと早くベッドに入り、天井に映像投影し、ネットフリックスで「BEASTARS(ビースターズ)」や「攻殻機動隊」などのTVアニメシリーズを観まくっていた。
これがもうほんと最高!
身体が全く疲れないので、いつまでも観ていられるのだ。
映画館で観ているような臨場感と没入感がある。
眠くなったら、リモコンで電源をオフにするだけ。
感動に浸ったまま眠りにつける。
自分はエンドレスになるのが怖くて、ベッド上では内蔵バッテリーだけで観ているが、2時間以上利用したいということなら、三脚を使って給電しながら投影すればいいだろう。付属三脚で安定感が不安なら、Amazonで千円台で頑丈なものが売られている。
給電・充電ケーブルはミニUSBケーブル。
モバイルバッテリー接続でもいけるので、キャンプ場なんかで野外映画上映もできる。
スマホのミラーリングで写真や映像、ゲームを大画面で観たり・・・
パソコンのワイヤレスディスプレイとして利用するなど他にもいろいろ活用方法ある。
こちらについては、また別途記事にしたい。
でも私の一押しのPicoCube活用法はこれだ。
寝ながら天井アニメ三昧!
STAY HOMEを楽しむアイテムとして今小型プロジェクターが売れまくっているの、納得だ。家族とのテレビやゲーム機奪い合いに負けても、これがあれば自室でいろいろ楽しめる。
まあ一人暮らしの人間が寝ながらNetflixとかAmazonプライムビデオとか観始めたら・・・
「廃人街道まっしぐら」
になりそうな危険性もありますが。