• 広告を利用しています/紹介製品の価格・スペックは記事作成時点のものです

ハイビジョンハンディカム「HDR-HC1」発売1カ月で3万台

写真自分もモニターとして使わせてもらっている、ハイビジョン撮影できるビデオカメラ「HDR-HC1」の発売開始から一ヶ月が経過した。

ソニー、デジタルハイビジョンビデオカメラ「HDR-HC1」が好調 発売1カ月で3万台以上出荷(2005.08.09)

一般ビデオカメラの平均価格より2倍以上という高価格だけど、売上げランキングでは3位とのことだけど、納得。やっぱ撮影した映像が全然違う。

ハイビジョン撮影したものを、ハイビジョン対応テレビで見ると、まず思うのは、

「肉眼で見ているよりはるかにきれい」

ということ。最初にそれを強く感じたのは、近所の水元公園に、三脚持参で撮影にでかけた時。ちょっと離れたところで日向ぼっこをしている鴨たちをズームで引き寄せて撮影したのだが、プルプルっと体を震わせるときの羽の動きまでが、クリアに映し出されている。肉眼では「一羽の鴨」がいるということはわかっても、目までは見えない。ところが、ハイビジョン撮影すると、その鴨が、何を見つめているのかが見える。

写真

残念なことに、人にあげるためにDVDを作るときには、通常のビデオモードに画質を落とした形にせざるを得ないのだが、それでも「きれいに映っていると思う」と好評だ。

「いや、ハイビジョンだともっとすごいんだよ・・・!」と、ついついクドイことを言ってしまいたくなるのだが。

写真
↑これは普通のデジカメで撮影した写真です

なんで唐突にこんな記事を書いているのかというと、先週の日曜日に、「Sabaai-Sabaai!」の管理人、kajitakuさんのジュニア&ノーンを撮影しに、代々木公園に行ってきたからだ(Kajitakuさんありがとうございました!BBQもご馳走様でした)

その時の代々木公園での映像もとっても感動的なのだが、なにぶんにも締め切り仕事がいっぱいで、ゆっくりそれを編集する時間が撮れないのが悲しいところ。せめてWADA-blogに記事を書いて、少しは欲求不満を解消しようかな・・・と。

まあ・・・土日めいいっぱい遊んでしまったから仕方ないですね。

ちなみに土曜日は、某サハラさん宅の「ゴーヤ合宿」という名のホームパーティーに行ってきました。

写真

これは、この夏最大の思い出になりました。
朝からあんなにビール飲んじゃったの、初めてかもしれません。
なんつか・・・すごかったです。いろんなものが(詳細はこちら)。

サハラさん夫婦に深く感謝!
ありがとうございました。
また遊びに行きたいです♪


ハイビジョンハンディカムわくわく体験プロジェクト2005

使ってみました!アイテム&サービスの記事一覧