ダイソンのハンディクリーナー「Dyson Root 6」(水洗い編)
石丸電気のオンラインショップ「Refino」
からアフィリエイトモニターさせてもらっているダイソンのハンディクリーナー。
ちょうど年末年始だったこともあり重宝した。「即片付ける」という今年の生活目標を実践するにも役立っている。
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ダイソンハンディクリーナー『Dyson Root 6』
Refino価格:税込 32,800円(ポイント10%)
鳥が散らかした餌を即ブイーン。
埃がピラミッド作っているところが目に飛び込んできたら「まあ、後で」にせず、すぐブオーン。そうすると他のことも連動して「即処理」体制になってくる。好循環っていうのは、きっとこういうことをいうんだろうな。
(何ヶ月この姿勢を保てるかは、インシャーアッラー)
サイクロン方式のいいところは、紙フィルターを使わない点。ゴミが溜まっても吸引力は落ちず、透明のプラスチックケースの中にゴミがくるくると吸い込まれていくのが見える。
ただし、3ヶ月に1度、スポンジ状のフィルターを洗う必要があるとのこと。これはゴミを吸い込んだ時の空気を排出する途中にある(2箇所)。
本体とゴミが溜まる透明ケースをかぱっとはずしてみる。
インコを飼っていると、羽毛が散らかりやすい。吸い込む空気がぐるぐるとまわる中心部分にも、青い羽が結構くっついている。
透明ケースのゴミを捨てるのと一緒に、本体にくっついた埃や羽毛も、ティッシュでふき取った。
これって「掃除機の掃除」?
よく考えたら何か変な感じもするが、
ふき取ったらまた新品同様の姿になるのは気持ちいい。
説明書を見ながら、真ん中あたりを割ってみる。
フィルターが現れた。
あと、後方部分の半円型の排気口をかぱっとはずす。
排気口の後ろは、割と厚みのある、青いスポンジになっていた。
まだ1ヶ月ちょいなので、ぜんぜん汚れていなくて、ちょっとがっかり。
まあそもそも、別にここでゴミを漉しているわけじゃないので、
そんなには汚れないものかもしれないけど。
真ん中部分のフィルターは割と大きく、その部分だけ取り外すことができる。同じく青くて少し厚みのあるスポンジだ。
こちらには、細かい埃状のものがうっすらとこびりついていた。
よしよし♪
基本的にゴミは透明ケースの中にたまるようになっているのだが、空気と一緒に舞い上がってしまう分だけが、ここでフィルターにかけられるということなのかな?
今ひとつ構造がわかっていないが、そんな風に思える細かい埃だった。
ってことで、これらを水洗い♪
ついでなので、透明ケースも一緒に洗ってきれいにすることにした。
どちらもそんなに汚れていなかったので(1ヶ月間だけしか使っていない状態)、さっと洗い流したらきれいになった。透明ケースも同じく。
ところで、ちょっとお間抜けなことに気づいた。
透明ケースは下部が開くようになっていた。黒いゴムのパッキンがあるので変だなあと思っていたのだが、引っ掛け部分をはずすと全体が開く。
・・・これ気づいていなかったかも。
いちいち、透明ケース全体を本体からはずしてゴミを捨てていた。
↑こんな風に。
握り手部分に赤いスライドがあって、そこを下に押せば、引っ掛け部分が押されて、透明ケースの底が開く仕組みだ。これだと、ビニールの中に透明ケース部分を沈め、スライドを下に押すだけでゴミが中に落ちる。
うーん。
説明書見なくたってわかりそうなものを、なぜ完全に見落としていたんだろう???
不思議だ。。。
+++
そうして、洗ったスポンジを乾かしたら再びセット。
水洗いはちょっと面倒な気もするけど、紙フィルター交換必要ないし、その代わりと思えばいいのかな。
お掃除する掃除機そのものを、きれいに洗って保ち、
排気もにおわないというのは嬉しい。
ダイソンハンディクリーナー『Dyson Root 6』
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