玄関用に一個、窓用に一個。
こっちがドア用。
防犯力アップ!自分の財産は自分で守る!リモコン式ドアアラームARA-02/玄関からの不審な侵入...
3,980円 (税込)
白い大きなものが本体で、これを扉に張り付ける。
その横にある小さな白いものが、ドア横の枠に磁石で貼りつける「マグネット」。
あと黒いのがリモコン。
本体は単三電池×3本、
リモコンは、よく時計などに使う、平べったい丸型の「コイン型電池」1個。
どちらもねじをはずして装着する。
そして、こんな風に扉に設置する。
本体は両面テープでくっつける。
リモコンで「警報セット」した後に扉が開くと、
この本体とマグネットの距離が開いて、大音量のアラームが鳴り響く。
これがセット用のリモコン。
なぜわざわざ本体とは別に「リモコン」が用意されているのかというと、
という目的のため。
つまり、外にでて扉に鍵をかけた後、扉の外からこのリモコンを使って警報をセットするためだ。
このリモコンは、スペアを追加で買うことができるので、
家族で暮らしている人は、家族の人数分あれば、家に入る時に「ぴぴっ」と外から警報解除することができる。
(リモコンのIDコードが100万通り以上あり、本体に登録したものでないと作動しないので、泥棒がリモコンを持って侵入する可能性は低いようだ)
ただ正直なところ、
ちとこれ使いにくい。
「大音量すぎる」
のだ。
数値にすると100dB。
間違って自分の留守中に誤作動とかしちゃったら、めっちゃ近所迷惑だよなあ・・・と思うと、外出時にセットできないのだ、心配で。
なもんで、夜など在宅中の時だけ使っている。
こっちは窓用。
結論から言うと・・・
こっちを2個買うべきだった。
窓・ベランダからの侵入者を撃退するドアブザー!【開放検知】薄型ウインドウアラームASA-M12/...
1,480円 (税込)
ドア用と比べると小さくて薄く、
リモコンはついていなくて、本体のボタンで手動セットする仕組み。
電池を入れる。
これはネジ式ではない。
ドア用より安心して使えるのは、
「解除中」「警戒中」はボタンスライドさせる方法なので、今の状態がわかりやすいし、誤作動とかなさそうで安心できる。
本体に付属の両面テープを張り付けてはがしたら、
なんとこんな文字がでてきた。
そしてその瞬間に気付いた。
両面テープ、上下逆に貼ってしまったことを・・・。
ベランダから見ると、「防災装置作動中!!」という文字が上下逆に張り付いているという、ちと微妙~な家になってしまった。
これで手動セットする。
音はドア用ほどは大きくなく、けたたましい鳥といった感じの音だ。
説明書には「90dB」と書かれていたが、ドア用と比べると半分以下の音のような気もする。
留守中に侵入されても、さほど大きな音ではないし、家の中に入ってしまえば、解除方法は一発でわかるので、防犯効果はあまりないのかもしれない。
ただ自分の場合、むしろ寝ている時に誰かが侵入して・・・というほうが心配だったりするので、これで十分(一人暮らし初めてまもない18歳の頃に一度体験してるので)。
そんな高くもないので、
他の窓にもこれを取り付けようかなと思う。
窓・ベランダからの侵入者を撃退するドアブザー!【開放検知】薄型ウインドウアラームASA-M12/...
1,480円 (税込)