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地球の歩き方オリジナル エディターズキャリーバックパックJr II(前編)

写真まさに「旅のパートナー」。

これがあるおかげでシルクロード旅行など気合い必要な長期旅行にも踏み切れた「地球の歩き方オリジナル エディターズキャリーバックパック」を手に入れたのが2007年4月(その時の記事)。

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ワクワクして鏡の前でこんな写真撮ってからまもなく4年。
あまりに気に入ってしまったので・・・


二代目を買っちゃいました\(^o^)/



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基本的な作りは全く一緒。

  • キャリーバッグでもあり本格バックパックにもなる
  • 取り外し可能なデイパックがついている
  • 海外旅行者ニーズ満たす工夫がいろいろ

この4年弱の間に、一代目のバッグをあっちこっちに連れて旅行したけど大満足。ついに底のプレートのネジがゆるんで外れちゃったけど(ネジだけ買ってくればすぐ直る)、それ以外の不具合や壊れは全くなく、見た目的にも買った当初とほとんど違わない状態だ。

今回の「Jr II」は、サイズが「国内線機内持込みサイズ」。昨年ぎっくり腰をやり、少しでも荷物軽量化する必要が生まれ、かつ、AirAsiaなどLCCでも機内持込みしようとこれを買い足した。

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背負えるキャリーバッグは各社からでているが、地球の歩き方が優れているのは、デイパックとキャリーバッグ2つが合体している点。

ホテルにチェックインしたら、デイパックだけ取り外してそれで観光。ホテルをでて移動する際にはまた合体させる。貴重品・ガイドブックの移動なども必要なく本当に便利だ。

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しかも使ってみてすごいなあと思うのは、ある意味「おまけ」的な存在なデイパックも、作り本格的なこと。

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肩ひも(ショルダーハーネス)にも背中部分にもクッション。そして本体と連結する時に肩ひもを収納できるポケットもついている。

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そして前面のポケットは一番下までがばっと開き、かつその状態でも中のものがこぼれおちないよう、マチがついている。鍵をくっつけておくストラップも。

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意外とどんなバッグでも、「これはなくてよかった」とか「もちょい大きければ」「もちょい細かく仕切られていたら」とか思うものだけど、このバッグに関しては、全体的にも細部についても、とっても満足している(一代目の奴の話ね/作り基本的に一緒なので)

すべての場所に鍵をつけられるようになっているのも、個人旅行者にとっては助かる。

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そしてデイパック両サイドには、ペットボトルを入れられるようメッシュポケット。私はパンフレットや地図なんかもよくここに丸めて突っ込んでいた。

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そして本体・・・なんだけど、
少々記事が長くなりすぎたのでここでいったん切ります。



>> 後編に続く

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