超コンパクトバーベキューコンロ<BBQ編>
ゴールデンウィークが何日あろうと関係ないフリーランスですが、自宅でバーベキューなんぞしてみました。もちろん先日届いた、ベルメゾンオリジナルコンパクトバーベキューコンロを使って(モニター当選品)。
実はおうちバーベキューも家族とのバーベキューもこれが初。
ところが何故だか、家族の誰も買った記憶のない備長炭が一箱、まるまる倉庫に入っていたので、それを使うことに。
風が強かったのでまずは玄関前で。
ただでさえ着火が難しい備長炭は、着火剤に木材も組み合わせて炙るも、全く火はつかず。除湿剤としても重宝される備長炭、おそらくたっぷり水溜め込んじゃっているのかもな。
一時間ほど頑張った結果・・・
無事着火!!!
・・・したのは、遂に断念してコメリに買いに行った3キロ300円ほどのレギュラー炭。
まあ無駄な努力なんてないんです。
いつのものかもわからない備長炭はやはり簡単には着火しないことを身をもって体験できたんですから。「災害時の暖にもなるよね」なんて考えもあったけど、そのためにはしっかり乾かさないと使えないこと、あと普通の炭と組み合わせないとか厳しいことを学びました。
そしてバーベキュー開始!
折りたためば2〜3センチの薄さになる超コンパクトなバーベキューコンロ。
網の大きさはA4二枚分よりわずかに小さいくらいだが、家族3人なら十分。4人でも問題ないだろう。
炭は10センチくらいの高さに積んだ程度で、網との距離はかなりあるが、火力はちょうどいい頃合い。
風があったので段ボールを風防にしたが、なくても大丈夫だったと思う。
唯一デメリットかなと思うのは、今回のように着火した後で場所を移動しようとした時。
交差した脚は特に何かで固定しているわけではないので、持ち上げると交差が外れてしまい再度直す必要がある。それがちょっと面倒かなと。
あと同じ理由で、小さな子供などがいる家だと、うっかり子供がぶつかった時の安定性はやや劣る気がする。
まあぶつかった時に危ないのはどのバーベキューコンロも同じだが。
びっしり食材乗せるとこんな感じ。サザエなどは、房総半島の千倉漁港の朝市で仕入れてきたもの。
本当に手軽。
ぱかっと開けばすぐセットアップして使える。
スリムなのでベランダなんかでも使えるだろう。
キャンプ場などでのバーベキューはもちろん、玄関先や庭でプチバーベキューするにも最適だと思う。あるいはメザシやちょっとしたツマミを持ち出しての外飲みなんかにも。
そんなわけで、もし手軽なバーベキューセットの購入を検討中の人がいたら、ベルメゾンチェック!