WADA-blog(わだぶろぐ)
ニッチテーマでサイトを企画・制作し広告収入で暮らすミニサイト作り職人だった(←引退しました)自由人わだのブログ。製品レビューに小型バイク、セルフリノベ、家庭菜園、IoTまで好奇心のおもむくまま。

北海道車中泊旅行2日目(士幌高原~然別湖・糠平湖~層雲峡)


さわやかな高原の朝!

・・・と言いたいところですが、きりがでていて下界は全く見えず。自分の後にやってきたキャンパーや車中泊の人もいなかったようで、ずっと貸切状態でした。

それでも、坂を下りてくるとそこには北海道らしい風景も広がっていて、「旅してる」気分も高まります。

然別湖に向かうため、昨日通った道を少し戻り、途中の道の駅にも立ち寄りました。ここはパークゴルフ場が併設されていて、乗馬体験もできてしまう「道の駅うりまく」。天気が心配でしたが青空になりました。

初日のリベンジで、扇ヶ原展望台から見下ろす十勝平野。
最高ですね!

レンタカーにしてフェリー代を節約するという手もあったけど、やっぱり自分の愛車でこんな風景の中を走れているということも幸せに感じる大きな要素。

湖底線路。
湖の中に続く鉄道があるみたいで幻想的なのですが、実際は船の引き上げに使うためのもののようです。

観光ハイシーズンには、狭い駐車場が大混雑するらしいのですが、自分が訪れた時は他に2~3組程度でした。

湖を取り囲む山々。
左側のツートップの山は、通称「唇山」の天望山。天気によっては湖面にさかさまにうつって、まさに唇のように見えるそう。

然別湖は、ずっと昔20代のころに一度来ているはずなんだけど、温泉に入ったことくらいしか覚えていない。あとで写真確認してみよう。

そこから、山道を走って北上し、糠平湖へ。

本当はこの「国設ぬかびら野営場」に泊まりたかったのですが、オープンが6月25日以降ということで、わずかに間に合いませんでした。でもまっ平らで広く、すぐ近くに湖もあっていい場所だったので、いつか利用してみたいです。

6月の北海道は花の季節。
とりわけ目を奪われたのがあちこちで凜と咲いているルピナス。色もピンクや紫など混じっていて、本当にきれい。

糠平湖周辺の見どころと言えば、やはり廃線になった鉄道の跡です。朽ちかけているタウシュベツ川橋梁が有名ですが、実際には同じような橋梁や廃線跡がたくさんあって、半日くらいでは時間も足らないほどです。

これが第三音更川橋梁。
かなり大きく、そしてほっそりしていました。線路もきれいに残っています。

こちらは真ん中部分が既に撤去済みの第四音更川橋梁。
駐車場がなかったので、前後に車がいないのを確認して短時間だけ路肩にとめて撮影しました。

このあたりはやはり、小さなスペースがあれば停められる小型バイクが便利ですね。

ここも線路の橋だった場所ですが、今は線路は残っていません。
線路跡の一部は今、歩いて散策できるよう遊歩道として整備されていました。樹々に覆われ苔むした道や橋はなんとも風情あります。

これがタウシュベツ川橋梁。
湖の対岸の展望台からなのでちっちゃくしか見えませんでした。

本当はツアーに参加すれば近くまで行けたそうなのですが、かなり先の日までツアー予約はいっぱい。人気ですね。次回はツアーも入れて近くで見学したいと思います。

ここは、すでに封鎖されている橋梁。
向かって右側にだけ、サビた金属の小さなテラス状のものがいくつも取り付けられているんですが、これは何なんですかね。

幌加駅跡地。

自撮りする年齢でもないんだけど、まあ記念なので。

糠平湖から層雲峡に向かう途中にある、松見大橋。
橋の途中で停車するわけにいかないので写真も撮れなかったけど、橋からの展望が素晴らしかったです。

この写真は、その後さらに高台にあがってきた後に別の橋があり、その先に臨時駐車場が作られていたので、そこに車をとめて橋の上まで歩いていって撮りました。たぶん観光客が大勢ここで撮影するようになって問題となり、作られた駐車場なのだろうなあと。

さらにその先の三国峠。
昔の行政区、「石狩」「十勝」「北見」3つの境界にあるそうです。標高は1139mで、北海道の国道では最高地。

大函。

ホテルもたくさんある層雲峡。
周囲をぐるり囲む断崖絶壁が、迫力あります。

ホテル大雪で、日帰り温泉を利用させてもらいました。
全部で3つの大浴場があり、うち2つが露天風呂。特に7階の展望風呂は、女性浴室のものも目隠しがほとんどなくて非常に開放的な作りでよかったです。多くの施設では、女性露天風呂は「外から見られないこと」が最重視されているため眺めは今ひとつなんですが、ほんのわずかな可能性でも見られたらいやだという人は、外側に近づかないか、肩まで湯に浸かった状態で近付いてくればいいだけなので、できれば余計な囲いは取っ払ってほしい。

その後、層雲峡の温泉街からも近い流星の滝などがある場所にも行きました。
これまで、観光客はいても2~3組という場所が多かったのですが、ここだけは大型バスが停まっていて、台湾からきたと思われる人たちでごった返していました。

そして2日目の宿に選んだのは、温泉街から少しだけ北にいったところにある「層雲峡オートキャンプ場」。

ここがとてもよかったです。
様々なタイプのコテージが並んでいて、この日利用していたのは4組程度。うちテントを張っていたのが1組。

スタッフの方が2人いてどちらもすごく親切で、フリーサイトは敷地の外周に近いところにあるんだけど、「女性一人だしトイレや炊事場も近いほうがいいでしょう」と、予約が入っていないコテージとコテージの間に車を停めてテントも張ってOKと言ってくれました。クマ出没で電気柵を張ったりもしていたので、そんな関係もあったのかもしれません。

今回使うかどうか未確定ながらも持参したテントを張ってみました。

ミニテーブルも組み立てて、テント晩酌♪