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Yahoo!ショッピング試食会(1)

写真もう一ヶ月以上も前の話、ValueCommerceのSさんに誘っていただき、Yahoo!ショッピングの試食会に行ってきた。

Yahoo!ショッピング試食会(1)
Yahoo!ショッピング試食会(2)
Yahoo!ショッピング試食会(3)


諸事情が重なって(写真を間違ってすべて完全削除してしまったなどの凡ミス)、レポート公開がこんなにも遅れてしまった(お歳暮選びにもちょい遅いか・・・)。

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場所は大手町駅から歩いてすぐ、和田倉門と皇居のお堀を越えたところにある噴水がきれいな公園の一角。

皇太子殿下のご成婚記念で整備された公園なんだとか。
その公園の休憩所として作られたレストランが今回の試食会の会場だ。

大きなガラス越しに中をうかがってみると・・・いました!!! バリュコマの人っぽくないバリュコマのSさんが、中央あたりでメニューか何かを覗き込んでいる。

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中に入ってみると、自分がちょっと場違いな感じの高級感が漂っていた。
「試食会」という言葉のイメージで、もっとざわざわした雰囲気かと思っていたのでびっくり。
グルメライターぽい人が、ワイングラス(?)眺めながら、何か紙にメモメモしている。

ちょうど、開始直後に来た第一陣がかなり食べ終わった頃だったようで、少なめになっているお皿も多い。
まずは会場ひとまわり。
お肉や海産物のお惣菜から、パン、スイーツ各種、ドリンクとあらゆるグルメが勢ぞろい。しかも、人気の商品ばかり集めているので、目がくらくらしてくる。

大好きな和菓子までこんなに・・・。
ダイエットの守護神が、遠ざかってゆく。


スモークターキー(西府農場.COM)

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まもなくクリスマスシーズン。
ケーキなんてどうでもいい!必要なのはやっぱり、

七面鳥(ターキー)でしょ!!!

こんな時じゃないと食べられないし、
まるごと一羽分のターキーが食卓に並んだら、家族大盛り上がりだと思う。

で、お店のトップページの文章があまりに力強いので、思わず引用させてもらっちゃいます。


(前略)そんなあなたに強い味方が 『伝説のスモークターキー、と伝承のスモークダック』 なのです。
解凍して、コールドミートでお皿に盛って特性クランベリーソース(ターキーのみ、ダックには付いていません)でお召し上がりいただくだけ、
こんな簡単な逸品よそでは見たことありません。(ダックも食べ方は同じです。)
切り方だって、チャント箱に書いてあるから安心!!
残った骨やガラで、スープを作ったり、リゾットにしたり使い方は色々、無駄なく食べれます。
ミシュランの三ツ星レストランのシェフが不覚にも唸ってしまった逸品です・・・
本当の話です。そんな訳で『伝説のスモークターキー、伝承のスモークダック』と私たちは呼んでいます。
伊達に70年も作っていません!!
それもこれしか作らない偏屈な、偏屈な、お店なんです!!

熱血漢です、和田店長。

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で、ターキー好きな(ワイルドターキー8年好きという話もあるが)自分ももちろんひときれ頂いた。

おいしかったです。
具体的にどうおいしかったか、このあたりは全く記録せずに食べちゃったので覚えていないんだけど。

クリスマスに楽しいパーティーを予定している方、
暇なときにちょろっと覗いてみよう。

●西府農場.COM


寄せ豆腐・湯葉セット(うまいもん京都)

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湯葉大好き人間。

ネットでお取り寄せしたのも、検索エンジン時代にオンラインショップのカテゴリを担当していて、その中ですごく気になった「ゆば甚」で同僚とゆば刺しや汲み上げ湯葉などを共同購入したのが確か最初。

で、これもすごいおいしそうだったんだけど、「豆腐はおなかが一杯になってからでも入るはず」と思い後回しにして、すっかり食べそびれてしまいました。残念!

で、ちょっと未練が残る「うまいもん京都」を見ていたら、気になるもの発見。
売れ筋ランキングの2番目にある「お茶漬けいわし 鈍刀煮5本袋入り」って何??


うまいもん京都が、自信を持ってお届けする鈍刀煮。甘ったるい佃煮とは異なる通好みの味。
服部幸應先生が推薦し、料理王国にも掲載され、ご購入頂いた方々の多くがリピータとして再購入していただいている、珍味です。京都の味を是非ご家庭で!

気になる・・・ああ、気になる。
後でちりめん山椒と一緒に買って、誰かのうちに泊りがけで遊びに行く時にお土産で持っていこう。

●うまいもん京都


試食はちょっとずつ・・・

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同じテーブルには、「お取り寄せ生活研究家aiko*のお取り寄せ日記」のaiko*さんや「素敵な30代」のTUNKAさん、「アフィリエイトこっそり報告blog(ブログ)」のアフィリさん。

お取り寄せブログ第一人者のaiko*さんは、熱心にひとつひとつじっくり味わって写真を撮っていた。

遠くのテーブルを見ると、おおお!なんか「ネットお取り寄せ」大家の方々がテーブルを囲んでいる!!!
らむねさんの姿もそこに発見したので、挨拶に行く。

すごいなあ、らむねさん級の方を大量にまとめて見たのは、
99年頃にLIFEの出版記念パーティーか何かに行った時以来だ。

翌日、リンクシェア大見本市で講演をされ、大好評だった粟飯原さんもいらっしゃっていた。

その方々が「これはちょっと甘みに癖が・・・」などと評価を語り合いながら食べているのを見て、刺激を受けた。

「うまい、うまい」
「いやー、贅沢な食べ放題っすよね」

なんて品のないことを言いながらムシャムシャ食べていてはいけない。
これは試食会なんだ!

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ということで、オードブルのように1品1切れずつお皿に盛り、味わいながら食べ比べ。

・・・結局、時間が経ってしまって、どれが何だったかすっかり忘れちゃったんだけど。


そんな中でも、絶対に忘れられないおいしさだったスイーツがある。
ひとつずつ見ていこう。


エンガディナー(まちえぇる)

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右側の、胡桃がつまったケーキ。
今、この写真を見ただけでも、条件反射で喉がなる。

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見ておわかりのように、とにかく胡桃の量が半端ではなく、胡桃好きにはたまらない。

500gでそんなに大きくはないが、1,575円と割りとお手ごろ価格。
賞味期限が2ヶ月と日持ちするので、ギフトにも便利だ。

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真横から見るとこんな感じ。
胡桃もきっといいものを使っているのだろう。かなりふっくらした、肉厚胡桃で、こっそり胡桃だけ一個とりだして食べたけどおいしい。そんなにべたべたもしておらず、もちろん甘いんだけど、しつこさは感じなかった。

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で、クッキー部分もすごくおいしいのだ。
ぱさぱさした感じは全くなく、しっとりとやわらかい。

これはちょいはまる。

●まちえぇる


メープルぷりん(オルカショップ)

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もうひとつ、絶対に忘れられない味がこれ。
わざわざ、らむねさんがやってきて、「えっと~、あっちのテーブルで評価が高かったのはね・・・」と事細かに教えてくれた中の筆頭がこれだった。

さらに、久しぶりにちゃんとご挨拶させてもらった込山さんもこのメープルぷりん一押し。

「おいしいと思ったものを誰かに純粋に教えてあげたくなる」プロパティが、あの方々の共通点なんだなと、改めて思った出来事だった。

で。

そこまで「おいしい」を連発されると、期待しすぎて結果今ひとつ・・・ということになってしまうのではと少し心配だったんだけど、それは杞憂というものだった。

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おいし~!!!
メープルの味がしっかりしている。
でも甘ったるくはない。むしろ甘さ控えめなくらいかも。

上のほうはかなりとろとろで、プリンというよりもカスタードクリームに近い固さ。

ぺろりと一気に食べたくなってしまう味だ。
なによりも、メープル味が最高においしい。

今、ショップを見て納得だ。
スイーツのお店ではなく、高級メープルシロップの専門店。
100mlの小瓶から、業務用の4リットルものまで幅広く販売している。
メープルシロップの製造法や栄養価などの情報もある。
恥ずかしながら自分、メープルが「カエデ」というのは知っていたけど、樹液そのものとは知らなかった。

●オルカショップ


他にもスイーツいろいろ

ダイエットも何もしてない時に、3日間くらいかけて通いつめたい感じだった。
並んでいるものを全部普通に食べたら、きっと歩いて帰るのも難しいような量だろう。

だから食べたいと思っても大部分は我慢して、試食するものも、一切れとか一口とか(同じテーブルの人のケーキをシェアしてもらったり)。

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これは、スウィーツ・パティスリーの「ショコラ・オ・レ」。
このショップのケーキは見ているだけで楽しくなる。
ムース、ホワイトチョコ、生チョコなどがにぎやかにトッピングされた「ショコラ・オ・ショコラ」など、クリスマスケーキ用にしてもよさそうだ。卵アレルギーの人向けのクリスマスケーキなどもある。

クリスマスシーズンのお届けもまだ間に合うみたいなので、
興味ある方はぜひチェック!

●スウィーツ・パティスリー


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こちらは、MONO-PORTALのお歳暮企画でもお世話になった北国からの贈り物の「魅惑のイタリアン ドルチェ チーズカタラーナ」。実は例の試食会でも味見させてもらったが、食べたことがないような不思議な食感で、その場の誰もが「これ、おいしい~」と目をきらきらさせていた。

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味は濃厚チーズ、でもクリームブリュレのとろとろ食感。


ひんやり冷たく、
濃厚なトロトロ感♪
イタリアの究極デザートと呼ばれる「カタラーナ」をご存知ですか?
カタラーナとはイタリアの伝統的なドルチェ(デザート)で、簡単にいうと、凍らせたカスタードプリン。
フランスでもクレーム ド ブリュレとしてドルチェの定番です。
アイスクリームやカタラーナ風に半解凍にして食べると、ひんやり感と口どけ感が最高に美味しく、また、食べている間に溶けても、しっかりとした質感で、チーズ風味の濃厚なトロトロ感がお楽しみいただけます。

いやー、人気商品なの納得です、加藤さん!

●北国からの贈り物


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食べそびれてしまったけど、いいもの屋 北海道の贈り物サイトの「ご馳走プリンのカタラーナ」も並んでいた。お取り寄せスイーツとしてプリン系が人気なのだろうか、他にもたくさんの種類があった。今カタログを見ながら「どうしてこれも食べなかったんだろう・・・」と後悔の気持ちがふつふつと押し寄せてくる・・・。

それにしても「北海道の贈り物サイト」って、
「北国からの贈り物」の姉妹店かと思っちゃった・・・(関係はないみたいだけど)。

●いいもの屋 北海道の贈り物サイト


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「食べられなかったあのシュークリーム」なんていうそそられるネーミング。
私にとっては「食べそびれたあのシュークリーム」なんだけど、改めてサイトを見てみると「食べたかったあのシュークリーム」だ。

写真で見ても実においしそうなクリーム。
バニラビーンズのつぶつぶが見えていて、ぎっしり詰まっている。

ページ冒頭の「お客様の声」がいい。


「仕事から帰って来てから食べようと思っていたのに帰ってきたら、箱が散乱・・・もしやと思い子どもに問いただすと「めっちゃ美味しかったから友達と食べた!」(2人で5個を・・・)全部です。。。グスン どんな味か気になってしょうがありません(-_-;) 発売になったら、絶対購入しますって言うか発売して下さいね!」(M・I様)

きっと、贈答品だったんだろうな。
気持ちすごいわかる・・・。

●くらしの夢ショップ


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長い名前のスイーツ代表はこれ。
「ロールケーキ【純生ロール】1ロール 西洋文化あふれる街「函館」からの贈り物」。


原料の調達から調味料の種類、分量、加えるタイミングまで何度も何度も試行錯誤し、作った数は計り知れません。すべての材料に最良のものを使い、そしてついにたどり着いたんです。

●北海道旬鮮工房


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「ケーキはこれで打ち止めにしよう」と思っていたのに、切り口があまりにそそるので、つい立ち止まってしまったのが、この「紫芋のモンブラン」。 タルト部分にも裏ごししたサツマイモが練りこまれているそう。

●スウィーツ・パティスリー


>続く


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