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Dynamic Kitchen&BAR 響銀座七丁目店

写真一ヶ月間の断酒期間を終えた昨日から、
いきなり2連荘で飲み。

今日はどうしても飲みに行かなくては一日が終わらない気分になって、大学後輩Mを強引に誘って新橋へ向かった。

日本酒で少し気が晴れたので、「あといっぱいだけ飲んで帰ろう」と向かった銀座、中央通り松坂屋近くの「響」。

Dynamic Kitchen&BAR 響銀座七丁目店

はじめて「響」を訪れたのは、今年2月。
MONO-PORTALのキックオフ飲み会が響の大手町店だった。

ばりばりブロガーなみにぃさんが、「おいしい野菜とお酒が売りなお店」ということでセレクトしてくれた。かなり広々ゆったりした大人な雰囲気漂う空間で、らむねさんも途中からジョインしてくれ、会話もはずんだ。

(その時は、その後、蒸留所に行く機会があるなんて思ってもいなかったんだよな)

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ここも、銀座のビル内とは思えない高い天井のお店で、ウィスキーから焼酎までボトルきらきら(ちなみに写真がぶれぎみなのは、もちろん酔いゆえです)。

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11階というフロアは、銀座では割と高めで、窓の外には銀座から新橋・汐留方面の夜景が広がっている。・・・といっても、銀座は屋上の看板がけばすぎて、そんな鑑賞に堪える眺めじゃないんだけどね。

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夏にビアガーデンに訪れた松坂屋の屋上も、眼下に見ることができた。

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素材こだわりメニュー。
今回は2軒目だったので、そんなに食べたい欲求はなく、さっぱり系を2品注文。

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いいんです、おいしいビールが飲めればそれで(笑
久しぶりのザ・プレミアム・モルツ。うっま♪

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Mは響。
丸い氷を、子供のような目で見つめながら、指でころころ転がしていた。

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お通しは漬物。
ちょっともたれぎみだったので(正確には“二日酔いだったので”)、酢の物が嬉しい。

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生ゆば。
大好きなんです、これ!

最初にネットでお取り寄せしたのも、確か「ゆば甚」の生ゆばだったと思う。

わさびをちょっと乗せて、しょうゆをつけていただく。

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もう一品は、水菜とゆず大根のサラダ。
ドレッシングも口にあってて、しんなりした大根もおいしい。
これは、人が来たときにさっと作れそうでいいなあ。覚えておこう。

ちなみに、本当は水茄子を注文したんだけど、残念ながら品切れだった。
注文する時は、そんな深い思いもなく「あと水茄子ひとつ」とかいったはずなのに、男性スタッフに「申し訳ありません、本日水茄子が・・・」と告げられた瞬間、みょうにみょうに食べたくなるから、人間の心理って不思議。

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なんてヘルシー♪
(いや、すでにその前に里芋やら生牡蠣やら干物やら、日本酒にあうおつまみをたくさん食べていただけです)

軽く一杯の予定が・・・

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その一杯は“軽く”なくなってしまって・・・

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“軽く”もう一杯♪

Mとは、「せっかく東京で暮らしてるんだから」という話に始まり、

「各国料理を食べ歩いて制覇しよう」
「銀座で食い倒れツアー!」
「ベリーダンス見ながらエジプト料理」

などなど、グルメ探索プランで盛り上がった。

あと、なぜかイスラエル話。
エルサレムのターメイヤ(空豆をつぶして揚げた料理)はおいしかっただの、死海ですべっただの、オーストラリア人のヒッピーがいただの。また行きたいなあ、中東。

なぜイスラエル話になったのかというと、ガラスの中にパスタや豆が入っているディスプレイがあちこちにあり(下記写真)、その中に、エジプトでよく食べる「ひよこ豆」があったためだ。

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いつも、急な誘いに答えてくれて、さんきゅ!
これからもよろしく!


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