横浜中華街「王府井」の焼き小籠包~正宗生煎包(マサムネサンチェンパオ)
昨年の6月末、上海万博を訪れた際に初めて食べてはまった焼き小籠包。その後国内でも食べられる場所を探して訪れたりしていたんだけど、実はぐるなび食市場でお取り寄せができることを最近知った。
試食モニターとして商品提供いただいたので、さっそくおうちで作ってみることに!
●【本物の焼きショウロンポウ】正宗生煎包(マサムネサンチェンパオ)15個入り(ぐるなび食市場)
15個入りで1,680円。
作り方も細かく書かれている。
焼き小籠包の作り方は、上海の人気店に並んでいた時、ガラス越しに厨房の様子を見ていたが、焼くような蒸すような揚げるような、なかなかちょっと複雑な感じ。
でも加える水や油の分量も細かく書かれているので難しくはない。
大き目のぷりぷりした小籠包を冷凍のままフライパンにぎっしり詰めて並べる。可能であれば、びっしり敷き詰められる大きさのフライパンのほうがいいようだ。
水を120cc加えてふたをして中火で8分。
膨らんで、見るからにモチモチっとした小籠包。
既に美味しそうだ!!!・・・が、まだ完成形ではない!
ここに油を180cc入れる。
1カップなのでかなりある。
フライパン1cm程の深さが目安とのこと。
再び蓋をして、2分間強火で加熱。
こうすることで、下の部分だけ揚げてかりっときつね色になり、上のほうは水と油で蒸されてふっくらもちもち。
完成\(^o^)/
上海で食べた生煎包と同じように、
裏がかりっと揚がった状態。
まさかこんな風にうちで作れるとは♪
中がアツアツなので火傷しないように気をつけつつ、がぶり。
ほとばしる肉汁。
最初それこそ本当にまわりに飛び散って大変だった。
れんげで下を守りながら、慎重に食べたほうがいい。
中の具も、肉・野菜たっぷり入ってまろやかな味。
上の皮はもちもちで、下はかりっと。
今回はしょってしまったけど、
白ごまとわけぎを刻んだものをふりかけてもいいとのこと。
こぼれたスープも残さずいただく。
コラーゲンたっぷりだそうなので美肌効果も期待できる!?
専門店に並ばなくても、
あるいは上海まで足を延ばさなくても、
おいしい焼き小籠包「生煎包」が自宅で楽しめるこのお取り寄せ。
大満足でした♪
今度、誰かに贈り物するのに使おうかなと思ってます。