えっと、何があったっけ?
わからなくなったらブログ内検索(トップページの一番下に検索窓もある)。
自分の行動や好みに関して、大体のことはこれで調べられる。
2年前の今頃、何をしていたのか、何を食べていたのかも。
いやー便利な世の中だ!
久しぶりに過去記事をパラパラ見ていて気づいたんだけど、
自分、2006年は、かなり「グルメイヤー」だ。
その「起点」ともいえるのが、2006年1月に葛飾区の最高級住宅地「ゴールデンタウン(GT)金町」の我が家で開催した新年会だ。
前月に電脳卸の船上パーティーの抽選で当たった・・・
3大かにつき海鮮おせち「北海雅膳」(21,000円/送料無料)
あ、せっかくだから“デコリエイト”しておこう。
これが届いたため、直前に買った大型冷蔵庫は・・・
なんとも贅沢な「カニだらけ」の状態になってしまった。
この豪華海鮮おせち、どういう状態で届くかと言うと、一品ずつ袋に入って冷凍状態で届く。お重もかなり立派だ(でも他にあまり使い道がないのでもったいなくもあり・・・)
実は以前にも、海鮮おせちをいただいたことがあって、その時は「一人じゃ食べきれない」と友人を呼んで食べたんだけど、二人でも多い。そんな時、全部いっぺんにではなく、少しずつ解凍して食べられ、残った分は、「贅沢な酒のつまみ」として1月中ちょっとずつ楽しめるのでなかなかいい。
この時は、海鮮御節を贈ってくれたオンラインショップ「これこれ倶楽部」の沼田さんが手土産に持ってきてくれたカニ、その重さなんと・・・
2.5キロ!!!
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いや、これもすごかった・・・。
この時は全部で13名うちに来たんだけど、カニ食べきれず、翌朝本体や足が、まだごろごろ残っていて、数日間、カニ身使った料理ばかり作って食べていた。「もう飽きたよ、カニ」とかつぶやきながら。
あ~、なんて贅沢な。
話は戻って海鮮おせち。
電子レンジで解凍したお料理を、みんなでわいわいお重に詰めてゆく作業は、結構楽しい。超手抜き御節にもかかわらず、なんだか気分だけは「みんなで作った」感がでる。
ちゃんと盛り付け方法も同封されているので、
それなりに格好良くできる。
完成!
いくらや数の子も入っていた。
どれもなかなかおいしい。
家族4人とかなら、何日間かかけて食べる分量かもしれないが、この時は13人もいたので、結構あっという間に食べつくしてしまった。
今年発売しているものは、また少し中身変わっているらしい。
販売ページの一番下に、詳しい内容が書かれている。
お正月の御節料理としてだけじゃなく、1月に自宅に友人招いてどんちゃん新年会やる人にもオススメ。
(またやりたいな)