これこれ食品館の『タラバガニ2.5kg』
新年会レポートの続き。
全部足しあげたら、一体何kgのカニになったんだろう・・・。海鮮おせちだけで、「タラバガニ」「ズワイガニ」「毛がに」と、3杯のカニがいたのだが、これこれ倶楽部&これこれ食品館の沼田氏が、すんごいものを「手土産」に持ってきてくれた。
ちなみに──。
【手土産】人を訪問するときに持って行くちょっとした物。挨拶(あいさつ)がわりの簡単な土産。(goo国語辞書)
という言葉の定義からすると、「手土産」は正しくないかもしれない。
両手で抱えるように持ってきたからだ。
なんとなんと、
初めて実物見ました。
そして今後もきっと、テレビ番組の中ぐらいでしか見ないと思います。はい。
写真だけ見ると、その大きさはよくわからないかもしれない。
というのも、これこれ倶楽部の沼田さんは、身長もかなりある非常に体格のがっちりした巨大タラバガニ級の人物だからだ。
我が家のメインテーブルの上に置くと・・・
なんとテーブルの大部分を占拠してしまうほど。
(そして海鮮おせちについていた3杯のカニはよけられてしまった)
ところで───。
ブロガー人生、最大の汚点となるような事実がひとつある。
なんとこの2.5kgの巨大タラバガニ、自分はここまでしか撮影していなかったのだ。。。
この後、ビールやら、参加者が次々持ち込んだワインにレアもの焼酎などを飲み干し、しかも自分の家という解放感もあってか、相当酔いがまわった自分、巨大タラバガニの解体シーンも見ていなければ、見事トランプ「大富豪」で買ったというのに、ちゃんとそれを食べた記憶がない。(もしかしたら食べているのかもしれないが、記憶が完全にない)
くっくっ・・・
まじで悔しい!!!
お酒のばかぁ〜!!!
自分のばかぁ〜!!!
なにせ、2.5kgのタラバガニ、半端でなくおいしかったらしい。
後日メールでは、
「それにしてもカニ、すばらしかったです。夢中ではさみ入れてました」
「大富豪は奇跡的にも勝ち抜けで「大富豪のカニ足」をゲットできました。あんなに大きくてすばらしいカニを目の前にしたのも、食したのも生まれて初めてです。前回のカニバトルはおっとっとのカニ・・・。神様はこの日の為に前回は試練を与えたのね。沼田さんすばらしいタラバガニありがとうございました。」
とか、感動の声がとびかっていたから。
その頃、うちの台所には、巨大なカニの甲羅やら足の殻が積み上げられていて、白い壁には、どういうわけだか、解体作業時に飛び散ったと思われるカニの破片がへばりついて乾燥している・・・。
うーむむむ。
写真を確認したい・・・と思って、参加者ブログを探索してみると・・・
そのころ勝者は、あの太い足に一口にかぶりつき満面笑みを浮かべていた。
その笑顔から察するに、どうやら「考えられないくらいうまい」らしい・・・?「らしい」という表現から、察しのいい方は気がついたと思いますが、今回僕、負け犬チームです(T T)
勝利者が、考えられないくらいうまい
すごい甘いんですけど
何しろ味が濃厚だよ
と、なにやら語っている間、これまた「これこれ食品館」さん差し入れの幻の焼酎「ダバダ火振」で傷ついた心を”癒しすぎ”ました(笑) ─「豪華カニ戦争勃発!?」より抜粋
これは、「アフィリエイトこっそり報告blog」アフィリさんのレポート。解体シーンや、指の何倍もの太さがある足、それをおいしそうにむさぼる姿が掲載されている。まじでおいしそうだ。でもひとつ安心したのは、
「アフィリさんも食べてないらしい」
ということ。
不思議なもので、食べていない人のレポートのほうが迫力ある時はある。
そうそう、忘れちゃいけないのが、今回これこれさんが手土産に持ってきてくれた大きなタラバ蟹!!
すごいですよ〜。こんな大きな蟹、マジかで見たことありません。
お味の方も、すごーく美味しかったようです。
・・・って言うか、私、カニ苦手なので味のレポート出来ないんです(^^;;─「素敵な30代 | カニ蟹づくし<新年会編>」より抜粋
しぐさがとってもキュートなTUNKAさんのレポート。残念なことに本人は甲殻類が食べられないそうなのだが(自分の知人にも「背骨のないものを食べるとアレルギー」という人がいた)、写真が非常においしそう。
やはりもう一度ちゃんと食べたい、この巨大タラバガニ。
そして決めた!
いつか贅沢な食生活が送れるほどの稼ぎをあげ、
一人でこれこれ食品館の「タラバガニ2.5kg」を買って、大人食いする!
なにはともあれ、これこれ倶楽部の沼田さん、
本当に本当に(あんな豪華で重たい手土産を)ありがとうございました。
人生にまたひとつ大きな目標ができました。
おまけ:カニ関連記事が増えてきたので、別ブログにまとめてみました。