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初・フォトフェイシャル体験(シミが消えました・・・)

【注意】この記事は2011年のものです。今年はさらなるシミ・肝斑払拭に挑戦すべく、フォトフェイシャルの進化版「フォトシルクプラス」を受けてみました!
●シミ・肝斑を消したい!シロノクリニック体験レポ・・・ドクターシーラボを生み出した美容皮膚科

写真こういう美容系の話って、人によって合う・合わないもあるし、それ以上に失敗→逆に悪化リスクなんかもあるから、普段はあまり人にも勧めないしブログにも書かないんだけど、今回はかなり個人的に驚きの効果があったので、軽くご紹介を。

私はシミが酷い。
顔にシミがあるというより、シミの中に顔がある感じ。

若い頃にガンガン焼いちゃったし、その後もおととしの東海道53次ウォークとか、外を一日中歩き続けることが多かったので、正直もう諦めていた。地が黒いのが不幸中の幸いとか思いながら。

でも昨年40歳になり、いわゆる「肝班」的なシミも濃くなり、鏡を見るのが日々憂鬱。「フォトフェイシャル一回やっちゃおうかな」とか思っている時に「グルーポン」で一回4000円くらいのを見つけた。

「美容系は失敗すると危険だから、クーポンサイトで大量集客なんかしてるとこはヤバイ」とか人に偉そうに言っていたのに、ついうっかり買ってしまった。

そして先月5月24日に銀座のクリニックに行ってきた。

写真

これがその直前に撮った写真。
光の加減でわかりにくいかと思うが、茶色くぷちぷちしてる目立つシミだけでなく、沈着した感じのシミが全面に。特に右端のほうの、いわゆる「肝班」が面積を広げていた。

ちなみに、「肝班」ってこんな奴

写真

シミのない部分とシミがある部分の比率はもはや50:50な感じ。
当然顔全体がよどんだ感じになってて、BBクリームとかでカバーしちゃえば結構ごまかせるものの、普段家で私が接しているのは素顔な自分のわけで、なかなか憂鬱な日々。

写真

特に右側の肝班がひどかった。


で、「フォトフェイシャル」。


フォトフェイシャルは、お顔全体に有効な光をあてることで素肌が持つ本来の美しさを呼びさまし、若々しい素肌に改善していきます。また、沈着してしまったメラニンにダメージを与えると同時にコラーゲンの再生を活性化させるので、お肌が内側から美しく変わっていくのがおわかりいただけるでしょう。施術時間も短く肌へのダメージも大変少ないので・・・(フォトフェイシャル協会より

レーザーで焼くとか、注射打つとかじゃなく、「光をあてるだけ」なら安心かなとか、気楽な気持ちで行ったんだけど、実際やってみたらわかる。


痛い!!!


時間にすると10分ちょい。
感覚的には、たぶん5センチくらいのブロックで、顔を隅から隅まで何回かに分けて光あててゆくんだけど、毎回「バチッ」と音がして、電気が走るというか、熱いというか。

思わず「わっ!」と声がでてしまうほど。

人によっても機械によっても違うらしく、「フォトフェイシャルやったけど全然痛くなかった」という人もいる。自分は途中で「もういいです。中断してください」と言いそうになるくらい、痛かった(誰だよ、輪ゴムぱちっと当てられたくらいって言った人・・・)。

あとで施術してくれた人と話したら、シミがあるところにのみ反応する仕組みなので、自分のように、顔中に細かいシミが広がっている人は、反応が大きくなってしまうんだとか。

さらに終わって鏡見て驚いた。


顔中に黒いかさぶたが!!!


写真

シミがあったところがすべて、小さなかさぶた状態になって、顔中がそばかすという感じ。頬だけならいいけど、私の場合顔中に広がっているから、「自転車で転んで、頭から砂利に突っ込んだ?」と言われそうな、かなり痛々しい顔になってしまった。

このかさぶたが全部消えるまで1週間くらいかかった。会社勤めの人は、なるべく週末直前にやって、月曜日以降も数日はマスクで出勤というほうが安全かも(シミが限定的な人はこんなことにならないと思うけど)

写真

あと初めて知ったんだけど、


肝班にフォトフェイシャルすると逆に濃くなる


とのこと。

なので今回、肝班がひどい部分はフォトフェイシャルの出力を落とし、その代わり肝班のための内服薬を一カ月分だしてもらった。通常は一日3錠ずつ×2種類くらいのところ、「うちのクリニックは、一日6錠ずつ×2種類だしています」とかで、肝班の塗り薬とあわせて確か8000円くらい。後で考えたら、単に二カ月分をまとめて買わされた気もするけど、フォトフェイシャルを格安でやってるので、まあいいかなと。


そして結論!


写真

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消えた!!!


かさぶたが全部落ちた1週間後くらいには、目立っていたシミが半分以上消え、
その後もずっと内服薬を飲み続けていたら、肝班がどんどん薄くなっていった。


「3週間は絶対日焼けしないように」


と強く言われ、外出時もなるたけマスク着用していたため、肌トラブルも一切なし。

そして3週間が経過した今、
毎朝鏡見るのがちょいと楽しみなくらい、憂鬱だったシミ・肝班が消えた。


うーん、痛かったけどすごいかも。


通常は、3週間以上あけて、3回くらいやるそう。
直後は「二度とやるか」と思うくらい痛かったけど、今はもう一度やりたくなっている。

今月末に東北にボランティアで行く予定なので、戻ってきたらやっちゃおうかな。

ただ気をつけないといけないことがある。
フォトフェイシャル、人によっては「逆にシミが濃くなる」リスクもあるとのこと。

自分が受ける前も、その旨説明され、同意書にサインをしている。
くれぐれも自己責任で。



レーザー治療専門の美容皮膚科
↑「ドクターシーラボ」の「アクアコラーゲンゲル」を生み出したクリニックです。私は別のクリニックで施術しましたが、ここはフォトフェイシャルより新しい「フォトシルクプラス」という技術だそうです。

【注意】この記事は2011年のものです。今年はさらなるシミ・肝斑払拭に挑戦すべく、フォトフェイシャルの進化版「フォトシルクプラス」を受けてみました!
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