専務と常務、そして監査役
立て続けに別の人から同じことを言われることがある。今回は「わださんは結構さっくり仕事の話を断っちゃう」という指摘。まあ、1人で仕事してるもので、受託できる仕事は自分ひとりのキャパ分だけだ。それに背伸びは絶対にしない。
しかも自分、恐ろしくプレッシャーに弱い。
ちょっとでも仕事抱えすぎたり、不安要素があったり、取引先の期待にこたえられなさそうだと感じ取ると、動悸が止まらなくなって、呼吸が思い切り乱れ、眠れなくなり、食欲が消失する。
実を言うと、今が軽くその状態だ(動悸が止まらない)。
ちと今月のタスクを入れすぎてしまったなあ。
作りたい企画書がいっぱいあるんだけど、どこまで着手できるか。。。
まあ、タスクリスト見てパニック起こしても何も進まないので、まずは落ち着こう。
・・・ということで、ちょい現実逃避的なブログ記事。
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「常務と専務って、どっちが偉いの?」
「それは・・・やっぱ専務でしょ。専務っていうくらいだから」
(確かにドラマとかに登場する役員は「センム」が多いかもな)
「どう違うの?」
「常務はいつもいる人」
(君の会社の専務は、いつもいないのか?)
「取締役って?」
「・・・センムトリシマリヤクとかいうよね」
「あ、そっか。ジョウムトリシマリヤクってあんま聞かないもんね」
(そっか?)
「役員はどっち?」
「役員は・・・両方かな?」
(日本語は表現いろいろで面倒だなあ)
「監査役って?」
「監査役はおじいちゃん。年取った人」
(?)
「で、たまに会社にやってきて、ウホウホ何か意見とか言って帰っちゃうの」
(・・・それは「顧問」のイメージか?)
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ぼんやりとしか覚えていないので半分フィクションなんだけど、
これに近いような会話が、近くの席で交わされていた。
ちょっと面白かった。