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写真撮影での悩み事&失敗したこと

写真・・・大募集というトラックバック企画をMONO-PORTALで実施中。抽選で3名にAmazonギフト券なんだけど、まだ応募7名だけと高確率なので是非!(締切は10/15

せっかくなんで自分も。

(関係者なので応募人数には入りません)


すばやく瞬時に撮影できるようになりたい!

悩み事っていうか、「こんな風に撮れる様になりたい」という話。
「すばやく瞬時に撮影」できるようになりたい。

もちろん、構図やホワイトバランスなども考えて、じっくり時間かけて撮影するほうがいいんだけど、実際問題、自分が撮影する場合にそんな余裕がない時もある。・・・というか多い。

たとえば、どこか外で食事している時。

写真

ブロガー集団の乾杯は、「かんぱ~い!」とかいって、グラスをガチンとぶつけてはいけない。動くとぶれちゃうので、グラス同士が触れ合う直前でいったん停止し、「OK」という声が全員からかかったら、動かしていい。ひとり普通に乾杯しようとすると「ちょっと何するのよ」と理不尽な怒られ方をする(笑

まわりにブログやってる人が多い時とかは、あまり違和感もなく「ブログに載せるんで撮らせてね」といってカメラを構えているけど、そうでない人と一緒の時には難しい(自分がブログやってると知ってて「写真撮らないの?」とかいう人と一緒のときは別)。

だって、やっぱりそれって迷惑だ。
一般的な人は、連れがレストランの中で食べながらカメラ構えていたらちょっと嫌だと思う。実際問題、場所によってはマナー違反になるし。

それでも、「ここはどうしても撮りたいなあ」という場合には「一枚だけ撮っていい?」と断って急いでシャッターを切る。

街中で。

写真

気をつけないと、“不審者”になりかねない。

自分はよく、都内を何時間も散策してる。秋空に映える見事なざくろを見つけて思わず写真撮りたくなった時。人気のない住宅地で民家に向かってカメラを構えていて、そこにいきなり近所の人が通りかかったりしたら、なんか怪しげな目つきで見られてしまう。

よき社会人としては、怪しがられる行動は極力控えるべきだ。
(自分が言うと説得力ないけど)

場所によって、シャッターを切っていることで、からまれることだってあるだろう。

この間、山谷でスーパーの写真を撮ろうとしていたら、目の前でいきなり殴りあいのけんかが勃発してしまった。そういう風景は別に珍しくはない場所なんだけど、カメラ構えている最中じゃなくてよかったなあ・・・と。

海外でも、自分の場合一人旅行が多いので、
場所によっては、あんまのんびり写真を撮っていられない。

撮影中の人は隙だらけだ。
カメラを構えている姿そのものが、その後、背後に余計なおまけをくっつけてしまうことになりかねない。

そもそも、ひとりでカフェとかでビール飲んでいるのはまあいいとして、さらに一人でそのボトルの写真とか真剣に撮っている姿は、あまりさらしたくないもんだ(単純に恥ずかしい)。

写真

これはおととし中国に行った時、他の人達が帰国した後、ひとりで后海の西岸のバーが並ぶ一帯を散策しながらビールを飲んでいた時の写真(記事はこれ)。中田もTVインタビューで言ってたけど、一人旅行はすばらしいけど、晩御飯とか、外で飲みたい気分の時にちょっと困るんだよね。


さっとすばやく、
スマートにさりげなく、
でも手振れせず、ピントも構図もばっちりな写真を!


ひとつはやはりカメラだろう。



今、モニターとして1週間ちょっと使っているサイバーショット「DSC-T200」は、


という点がすごく気に入っている。
一方、これまで使った「DSC-M2」「DSC-W200」と比べた時、

なんてこともある。


あとは撮る側のスキル。


カメラを構える前に、どんな構図にするか決めておかないといけない。
自分、ここができずに、慌しい場面でモゴモゴしちゃうんだけど。

ズームで調整したり、前後左右に動いている余裕はないから、「この位置からなら、ズームなしでぴったり収まるはず!」という場所にぴたっと立つ、もしくは歩きながら、その場所でカメラをさっと取り出してシャッターを切る。そんな距離測定スキル(?)が必要。

写真

最近思うんだけど、「動きながら瞬間的に撮った写真」がだんだんよくなってきた。
以前は、構図ぐちゃぐちゃで、手振れもひどかったんだけど、カメラがよくなったのと慣れのおかげで、そのあたりが次第にクリアされてきた。

そうすると、「動きながら瞬間的に撮った写真」のほうが、
意外にライブ感があったりもする。

写真

黒川温泉の中を歩いていたときの写真。浴衣で湯めぐりしてる旅行者がたくさんいる中、デジカメ片手にぞろぞろ歩いている集団はちょっと異様だったかも(記事はこちら

荷物を持ち替えたり、両手で構えたり・・・ということができないシチュエーションでは、片手でさくっと撮影できるように。片手撮影という点では、やっぱサイバーショット「DSC-M2」はすごいよかったんだよなあ。

後継機がでなかったのが残念・・・。

●サイバーショット「DSC-M2」はブロガーにオススメ(3)

カメラが傷つくのは嫌だけど、
いちいち取り出す作業が面倒なので、ケースは使わない。

その代わりに100円ショップで買ってきたアームバンドが活躍している。

写真

写真

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仮になくしても、あまり惜しくないのがいい。


+++


なんか妙に長くなってしまいましたが、
別に数行でもいいです。簡単で結構です。

普段のデジカメ撮影の中で、「ここが悩みどころ」「難しい点」「こんな風に撮れるようになりたい」「失敗談」など記事に書いて、MONO-PORTALで実施中のトラックバック企画に参加してみてください。



●【TB企画第一弾】 写真撮影の悩み事を大募集! (ブロガーのためのデジカメスキルアップ講座)


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