電脳卸が本日スタート!“デコリエイト”で遊んでみたよ
電脳卸が、毛色の変わった新サービスを開始。
その名も「デコリエイト」。
本日届いたプレスリリースには、木村社長のお子さんの体験談も書かれていた。
この"デコリエイト"というサービス、リリース後どうなるのかサッパリ予想できません。社内的にはとても評判で、私の子供達にやらせてみてもかなり評判でした(笑)#5歳と7歳です。
何かというと、「電脳卸・子供・アフィリエイト」の略。
5歳・7歳の子供でも楽しく取り組め、かつ将来有望な「商売人」への道が開けるという画期的なアフィリエイトサービスだ。
嘘です。(木村大将Jr.の体験談はホント)
「デコリエイト」が何かというと、
説明するの面倒なので、さっそく実際に試してみよう。
久々にログイン。
すみません、最近ほんとアフィリエイト不真面目なもんで・・・。
まずは「デコリエイト」の案内ページをチェック。
思っていた以上に面白そうだぞ・・・と理解したところで、さっそく、実際の商品で“デコリエイト初体験”してみることに。
これこれ倶楽部さんの「フェロチカホーク」はサンプルで使われていたので、
快適生活さんの「ロデオボーイII」を商材に選んだ。
なんでかというと、その昔、快適生活運営の「株式会社 ザ.ウィッシュコーポレーション」水野さんに、ロデオボーイをモニターさせてもらったことがあるので(ロデオボーイ体験レビューはこちら)。
まずは普通に商品を検索して、「商品画像を仕入れる」ボタンをクリック。
ショッピングモール型のアフィリエイトは、商品検索機能がちゃんとしてて、本当に楽チンだ。
すると、各種リンク種類のタブ部分に「デコリエイト」ゆうのが新しく加わっている。
そして、先日アフィカンで田村さんがアピールしてたけど、ちゃんと「ケータイリンク」なんてのもあったんだ!(すみません、最近ログインしてなかったもので見落としてました)
おう!
パレットになってるよ!
電脳卸の管理画面インターフェースはいいなと思う。
好み要素も大きいが、ゴミゴミしていなくて、スペースも適度で、導線がしっかりしていて、目が泳がずにすむ。
(昔は、その結構強力な導線で、違うところをぐるぐるまわっちゃったこともあるけど)
まずはフレーム。
下のツールボックスみたいなところから「フレーム」タブを選択。スクロールしないと全部見れないのが少しストレスだが、いろいろ用意されている。
季節柄、クリスマスギフトフレームにしてみた。
実はこれ、アニメーションGIFになるらしく、(←よく考えたら写真素材をGIFで書き出すわけないか・・・原始的な発想でした・・・)ピカピカ光っている。
「ボーナス入ったら、自分にクリスマスプレゼント!」
なんて文脈でこれにしたら楽しいだろう。
次に「ふきだし・POP」だ。
なんか本当に店頭で商品をデコレーションしている気分になれるかも。
アフィリエイト成果アップになるかどうかとかそういうこと以前に、
妙~に作業そのものが楽しくなってくる。
ま、楽しんでるだけじゃ駄目なんだけど。。。
「ふきだし・POP」は、挿入したい画像をドラッグして、商品画像のところに持ってくると、好きな場所に貼り付けることができる。これはなかなかGOOD。
「効果アリ!」じゃなく「効果アリ?」となっているところが笑えた。
そして「マーク」。
これも好きな場所にドラッグできる。
マークは重ねることもできるので、デコ好きな人なら、商品のまわりにベタベタとハートマークを飛ばすことも。自分も3つハートを重ね、右側にはキラキラマーク。
このキラキラマーク、覚えておいてください。
違い、わかるかな?
ひとまわり大きくなっている。
左側にある「マークの大きさ設定」を帰ると、三段階で大きさが変わる。
芸が細かい。
どう組み合わせるか、どう配置するか、さらに大きさまで変えられると、
その人なりのセンスが活きてきて、オリジナリティある広告素材を作ることができる。
前後の文脈にあわせられると、単に、無機質なロデオボーイ写真がぺろんと貼り付けてあるよりも、目をひくだろう。
でも、何より「個性」につながるのは、
やはり「文字乗せ」だ。
たとえばこの記事。
羊さんの毛で、オバケ作ったよ。(モビール大好き♪)
これはアフィリエイトではないけど、写真に手書き文字が載っているだけで、すごく雰囲気が変わる。他の人とは一味違うブログになっている。このブログの管理人さんは、別の記事でこう書いている。
お絵かき機能は多用しすぎると見る側にはうっとおしいですが、ほどよく使えば先にも書いたように強力なオリジナリティを発揮するものだと思います。
ほんと、そのとおりかも!
ってことで、「強力なオリジナリティ発揮」目指して書き込んでみた・・・けど・・・
うーん。
そもそもマウスで文字を書くことに慣れていないので、
「ブルブル」と書いたつもりが
「ゴルゴル」
になってるし、下手だなあ。
ちょい意味不明なテキストになってしまったので、消しゴムツールを使って削除。
ただこの手書きツールは、文中に商品画像を挿入して説明するのに便利だと思った。
「旧型よりこの部分がスリムになって」
「ここに取っ手がついているので」
と書いた下に、矢印や丸で説明したい部位を指し示した画像を挿入することができる。
強力に誘導したいなら、「ショップサイトの拡大写真のほうが詳しく見ることできます」などテキストで書いておけばいいだろう。
そしてツールボックスで「文字」を選び、こっちを使ってみた。
ふきだしやマーク同様、好きな場所にドラッグで貼り付けることができる。
濁点の重ね具合も工夫してみると、よし!これならかわいいぞ♪
完成したら、一番下の、
ド派手ピンクの「保存してタグを仕入れる」ボタンをクリック。
そうするとタグが取得できる。
実際に体験してみて感じたことを箇条書きにしてみると
・楽しかった
・自分のセンス次第で面白いものが作れそう
・マークやPOPなど種類も結構あって選ぶ面白さがある
・一番よかったのは「文字乗せ」できること
・手書きでも用意された文字でもいいのは嬉しい
・手書きツールは、強調したい部分を丸で囲ったり矢印つけたりするのに便利
・動きはサクサクで、ストレスはなかった
・唯一戸惑ったのは、文字を消しゴムツールで消すとき(小さな縦棒がなかなか選択できなかった)
・単に「派手にする」だけでなく、文章と連動したデコを工夫する必要あり
・“ひとこと”センスのある人なら、商材写真だけでもいいコンテンツになりそう
(くすっと笑わせる何かセンスがあれば)
こんな感じかな。
あ、そうそう。
自分の初体験、ゴテゴテデコレーション商材写真を貼り付けておこう。
ははは。
センスないわぁ~。
でも楽しかったからいいや。
午後の仕事に戻ります。