サイト運営マネタイズ

コメント・トラックバックで応募できる
プレゼント企画実施中です！

ぜひぜひ応募ください。
（初コメント・初トラックバック大歓迎♪）

で、本題。

このブログを読んでくれている人の多くは、既にアフィリエイト始めている人。そういう人には、前の記事で紹介した超初心者本よりもこちらのほうがお勧めだ。

売り上げを倍増させたアフィリエイト最新実践テクニック -OL・主婦もしっかり稼げるやさしいサイトの作り方
	矢野 きくの 河出書房新社 2006-08-09 売り上げランキング : 20207 Amazonで詳しく見る by G-Tools

OL主婦さんこと、矢野きくのさんの２冊目の本。

実はこの本、誰かのブログで「Amazonで予約受付が開始になっている」と知り、早い段階で申込み。ところが一緒に注文した本が在庫切れだったらしく、全部まとめて届いたのは、8月末。

これはいいなあと思い、ブログで紹介しようと思ったのに、MONO-PORTALの正式オープンやらで遅くなり、その間に、OL主婦さんが出版社に献本の手続きをしてくれてしまっていた。

ありがとうございます。
（私が欲しがっていた「笑味たれ」も一緒にもらっちゃいました♪感謝♪）

「せっかくなんで、WADA-blog（わだぶろぐ）でプレゼント企画やりたいのですが、人にあげちゃってもいいですか？」と聞いたら、２冊もらえることになってしまった。・・・なんか、重ね重ね恐縮です。さらに重ねて「サインください」依頼までしちゃいました。
　
　
２冊とも著者サイン入り！
　
　

ということで久々のプレゼント企画！

初心者～中級者アフィリエイターの方にオススメ！
親切で、アフィリエイトに詳しい友人が、手取り足取り教えてくれるような本を、２名の方にプレゼントします。
　
　

●応募方法：コメントorトラックバック（両方の場合は２票と数えます）
●締め切り：2006年9月24日（日）

たくさんのご応募をお待ちしております。
初コメント・初トラックバックの方も、この機会にぜひ。
　
　
＋＋＋
　
　
ちなみにOL主婦さんは、藍玉さんの紹介でお会いして、オフ会とかでちょこちょこ交流させてもらっている。バリバリ活躍されている方なのに、驚くほど謙虚で、ひと一倍気配りの方で、見習いたいなあ・・・といつも思う。

個人的には、沖縄料理のレシピブログが好きで、RSSリーダーに登録してちょこちょこ覗かせてもらっている。

この本がいいなあと思ったのは、実際にOL主婦さんが体験したこと、試行錯誤の中から見出したことが、非常に丁寧に書かれていることだ。失敗談なんかも非常に興味深い。

でも、この本から学べるのは、というか学ぶべきは、
そうした具体的なテクニックひとつひとつだけではないと思う。

むしろ大切なのは、サイトのアクセス数を増やし、興味を持ってもらえる情報を発信し、それをアフィリエイトの成果アップにつなげてゆくのかという、OL主婦さんの
　
　
「取組姿勢」と「考え方」「追求心」
　
　
だと思う。

今、自分のまわりには、アフィリエイトで成功している人が結構たくさんいる（自分自身は、ブログに夢中でどんどん売上落としているので、既に「中の下」って感じです）。

そういう人達って、じゃあ何かすごいテクニックを身につけているのかとかいうとそんなことなくて、このOL主婦さんだったり、「こっそりアフィリエイト報告ブログ」のアフィリさんのように、モノの考え方とか追求姿勢部分が違っていて、

「なんとなくこんな感じかなと思ったので」
「他人がやっていたので」

というような、理由にならないような理由で動くのではなく、

「どうしてこうなるのだろう？」
「ここをこう変えてみたらきっとこうなるはず」

など、情報を集め、理由をきちんと自分の頭で考え、仮説検証をしながら、サイト運営をしている。
好奇心が旺盛なんだとも思うし、やはり研究熱心で、サイト運営が好きで仕方ないんだなと思う。

「過程を楽しんでいる」

とも言えるのかもしれない。
結果は後からついてくるというのは、決して嘘ではないと自分は思っている。

この本では、「ニーズをどこから捉えるのか」「どういうデザインが訪問者に親切なのか」「独自ドメインをとるべきかどうか」など、サイト運営・アフィリエイト運営の過程でいろいろ考えなくてはいけないことを、「こうするのがいい」という結論だけ書くのではなく、どうしてそう考えるに至ったのかという過程もしっかり書かれていて、そうした先輩アフィリエイターの「思考の過程」を学ぶことは、とても大切だと思う。
その時々で変化してしまう小技なんかを学ぶよりずっと。そういう点では、もう２年経ってしまっているけど、あびるさんの本も、依然としてその価値を失っていない、アフィリエイトの教科書だと思う。

・・・とここまで書いたところで、外出の時間が迫ってきてしまったのでいったん終わりにします。
また後で文章書き直したりすると思いますが、ぜひぜひコメント・トラックバックよろしくお願いいたします！

当初記事公開日：2006/09/13 01:20 PM