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ビッダーズ「バレンタインデーチョコ試食会&情報交換会」

写真「ねえ・・・」
「ん?」
「今日うちら、何kcal食べたのかなぁ?」
「それは言わない約束でしょ(^_^;」

ビッダーズが誇る「お取り寄せスイーツ」を食べまくってきた。


会場は笹塚のDeNA本社。

写真まずは、マーチャンダイジングを担当する渡辺氏から、ビッダーズの「差別化戦略」の目玉である「お取り寄せスイーツ」について、10分ほど説明を受ける。

ネットでもスイーツの有名ショップやカリスマパティシエが登場しているが、リアルとの差が生じている。つまり、リアルで本当に有名な店舗のスイーツの多くは、まだネットで購入することができない(確かに、ネット進出してる余裕なんかないんだろうな)。

ビッダーズは、雑誌等でも取上げられるそれら人気スイーツのお店に積極的に働きかけ、ビッダーズ限定でのお取り寄せを実現した。バレンタインを直前に控え、その試食会をアフィリエイト対象に行うというのが、今回のイベントの趣旨だ。

バレンタインデーチョコ試食会&情報交換会

そして、後ろ扉が開き、長テーブルに乗ったスイーツが登場!

写真

説明する渡辺氏。とても明るく元気いっぱいの人だった。

写真

こんな感じ。さあ・・・全部食べられるかな?

写真

写真まずは、リストの一番目に掲載されていた「レ・アントルメ国立」のクリーミーで濃厚なチョコレートのムース・ショコラ「エクセレンス」

よく冷えている。上品な甘さ。上半分はクリーミーでふんわりしたムース。そして真ん中のスポンジの下は、密度の濃い、味も濃厚なチョコレート。これがおいしかった!

写真こちらも、同じく「レ・アントルメ国立」の生チョコレート「大学通りの石畳」」。口の中ですっと溶ける食感。溶けるというか、ふっと固体が気体になるような不思議さだ。ほろ苦のカカオパウダーもたまらない。もう一個食べたい・・・いや、まだ後があるし・・・我慢、我慢。

写真こちらは、ドゥー・シュークルの「なめらかショコラ」。マスカルポーネチーズを使っている、店舗で一番人気のスイーツだそうだ。ちょっと味が濃厚すぎて、自分には少し苦手だったかな。。。キャラメル的な味がした。

写真ふと隣のななせ♪さんを見ると、なにやら専門の評価シートのようなものに、感想を細かく書き込んでいる。

およ?

私も手帳にメモをとりながら食べているけど、こんな紙があったのか?

「その用紙、どこでもらうの?」
「うちで作ってきた」

偉すぎる・・・さすがすちゃらか

写真これは、「チョコラータ」。リストを見ると、女性シェフの「こぬれ・広尾」のケーキとのこと。上部のチョコレートクリームや、何層にも重ねられたスポンジとチョコクリームが、大人のケーキといった雰囲気なのだが、味も実に繊細で楽しめる。口に入れた瞬間にお酒の香りが拡がる。スポンジに染みこませてある。チョコクリームもビターで、その組合せが最高。

これが、今回食べた中では、一番男性に向いているような気がした。

写真途中で、いくつか新しいスイーツが加わってきた。これは名前を忘れてしまったのだが、確かまだ取扱いにはなっていないものだった気がする。男性向き・・・とのことだったが、私にはちょっと甘さにくせがあるかも。

写真リストを見ながら、どれが一番美味しかったか考える男性。実は、今回の参加者のうち、半数以上が男性だった。てっきり女性ばかりかと思ったのでちょっと意外。

なかには「僕・・・実はチョコレートだめなんです」という参加者Sさんまでいた。おいおい・・・。

写真

最後にとったのがこれ。メゾン・ド・プティ・フールの「ネビュルーズ」。発音が難しいぞ・・・。上に金箔が降りかけられていて、見た目ゴージャス。コーヒームースとチョコムースを重ねており、大人味。コーティングのチョコレートもソフトでとろっとしており、一つでいろいろな味を楽しめる。


さあ・・・だんだんおなかがいっぱいになってきたぞ。
とういか、ひととおり全部食べて満足した自分。よく見ると、他の参加者は、それぞれ半分くらい食べて残し、次のケーキ試食をしている。

うーむ。残すという発想がなく、順番に全部丸ごと食べてしまっていた自分。
そこでつい飛び出したのが、冒頭のななせ♪さんとの会話だ。

・・・一年分のスイーツを食べた気分。
多分しばらくは、どこかでおいしそうなケーキを見つけても、食指は動かないと思う。まじで。

写真会場の前を見ると、アフィリエイト担当の西村氏を囲んで、男性陣がパソコンの画面を熱心に覗き込んでいる。WEBサービスの話でもしているのだろうか。

写真試食会が終わると、WEBサービスをベースにした、アフィリエイトサイト運営者のページ作りを支援するツールの紹介が行われた。未発表のものらしいので、ここでは内容は書かないが、参加者全員が「おお?っ!」と感嘆の声をあげていた。

そうそう、ビッダーズアフィリエイトの特徴は、Amazon同様、WEBサービスを使えること。私も開始時に気になって見に行ったが、説明もわかりやすく、初心者でも割と簡単に利用できそうな感じだ。もちろん、他の人が作ったツールもいろいろ登場しているので、そういったものを使わせてもらうのもありだろう。

ビッダーズアフィリエイトはサポートがかなりしっかりしていて、WEBサービスについても専用の情報提供ブログがある。それを見ながら、XMLの勉強兼ねていじってみてもいい気がする。

ビッダーズ Webサービス


+ + +


もともと、アフィリエイトに非常に熱心に取組んでいて、WEBサービスの提供など、一歩先をゆく仕組みの提供に好感を持っていたのだが、イベントに参加して、その印象はさらに強まった。

今まで使っていなかったのだが、
さっそく、バレンタイン商品の紹介でも、どっかでやってみようかな。

・・・と言っても、なんか自分にとってバレンタインがあまりに関係ないイベントなだけに、今ひとつ、商品セレクションに力が入らんな。あげる彼氏もいないし。

ん?

そういや誰かが言っていたっけ?バレンタイン限定のスイーツやチョコも多いので、女性が自分用に買うケースも増えているんだとか。それをテーマにしてもいいなあ。

例えば・・・

バレンタイン FOR ME 〜 負け犬の開き直り 〜」

よし、これで行こう!(ほんとか?)(追記:作っちゃいました

他のアフィリエイトサイト運営者とも会っていろいろ話をしたり、ビッダーズの方と情報交換をしたり、なかなか実りの多い時間を過ごすことができた。こんな企画をしてくれたビッダーズに感謝。

一個だけ「残念!」と思ったこと。
それは、スイーツの取扱いだ。

「こういうとこ、男性だな」

と思ったのだが、取引先からもらったお土産を、残業中のスタッフで切り分けて食べるんじゃないから、箱を開けたプラスチック台のままだしちゃ、だめだ。(まあ、最初のエクセレンスを除けばちゃんとお皿に移してあったりするのだが、一番最初にでてきた印象が何となく強く残ってしまった)

せっかくの一流シェフによる高級スイーツ、
試食会とは言え、スイーツは「味」だけで味わうものではない。
雰囲気も大切だ。

お取り寄せスイーツ担当の方もいたので、そのあたりは店舗やシェフに敬意を表し、ほんのちょっとこだわったほうがよかったと思う。わずかな手間だが、持ち帰り用の台からははずし、100円ショップのお皿でもいい、そこに乗せかえる。ケーキを乗せるお皿は、大き目のものを選ぶ(ぎつぎつに盛るのは、見た目があまりよくない)。
そして、ケーキをとりわけるためのケーキサーバーは必須だ。

紙皿はいいとしても、せめて紙ナプキンを用意する。
そうすれば、紙皿がチョコでべたべたになることなく、きれに食べることができる。

タダで食べさせてもらってるくせに、口うるさいおばさんみたいだが、
別の機会もあるかと思うので、一応書いておこう。

気になったのはその一点だけ。
あとは、大満足だった。
スイーツも最高においしかった!

さて、その後懇親会へ移動。
場所は、笹塚駅前の「土間土間」。

写真

携帯アフィリエイトの話、ブログの話、妙に盛り上がっていた。

「もう何も食べられない・・・」
「さっぱりと野菜だけで・・・」

なんて散々言いあっていたのに、気がつくとすき焼きなんか食べちゃったりしている自分達。
まさに「ベツバラ」なんだろうな。

写真

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