小笠原・母島体験(2)ははじま丸の運行スケジュール【PR】#TOKYOREPORTER #TAMASHIMA #TOKYO #OGASAWARA
ははじま丸の運航スケジュールはちょっと複雑で、おがさわら丸に合わせ6日周期だ。
「父島と母島と両方行きたいがどんなプランが組めるのか」
と気になっている人もいると思うので、3泊4日の滞在の中で可能なプランを簡単にまとめてみた。ちなみに2016年10月時点のもので、時刻表が変われば下記のプランも変わる(上記写真は待合所にあった時刻表だが、実際とは異なっていた)。
日帰り訪問
1日目 11:00父島着<父島泊>
2日目 父島滞在<父島泊>
3日目 7:30父島発→9:30母島着/14:00母島発→16:00父島着(母島滞在4時間半)<父島泊>
4日目 15:30父島発
1泊滞在(母島先)
1日目 11:00父島着/12:00父島発→14:00母島着<母島泊>
2日目 14:00母島発→16:00父島着<父島泊>
3日目 父島滞在<父島泊>
4日目 15:30父島発
1泊滞在(父島先)
1日目 11:00父島着<父島泊>
2日目 父島滞在<父島泊>
3日目 7:30父島発→9:30母島着<母島泊>
4日目 12:00母島発→14:00父島着/15:30父島発
2泊滞在
1日目 11:00父島着/12:00父島発→14:00母島着<母島泊>
2日目 母島滞在<母島泊>
3日目 14:00母島発→16:00父島着<父島泊>
4日目 15:30父島発
フル滞在
1日目 11:00父島着/12:00父島発→14:00母島着<母島泊>
2日目 母島滞在<母島泊>
3日目 母島滞在<母島泊>
4日目 12:00母島発→14:00父島着/15:30父島発
既に父島に来たことがある人なら、母島2泊・父島1泊にしたり、母島フル滞在もいいだろう。また3日目だけは母島日帰りも可能。あらかじめツアーを申し込んでおけば、港から直接出発し、南崎ハイキングなど楽しめる。
私は母島1泊→父島2泊プランだったが、父島ともまた異なる母島の自然やスポットも楽しめ、とりわけ母島の生態系を守る取組について学べたのはよかったなと思う。
東京都の観光PR事業の一環として、2016年9月27日から10月2日までの日程で、小笠原父島・母島を訪れています(現地滞在は3泊4日/東京都多摩・島しょ魅力発信事業からの招待)。詳細は公式サイト「tokyoreporter島旅&山旅」にて。