窓ガラスに断熱&UVカットシートを貼り付けてみました
冬の暖房効率のため、ずっと「ぷちぷち」を貼っていた我が家。
最近その粘着度が落ちて剥がれかかってきたこと、あと夏の日差しを考えると「UVカット」もしたいことから、新しい窓ガラス断熱シートに貼りかえることにしました。
今回購入したのも、霧吹きでガラスを濡らせば簡単にはれる「水貼りタイプ」。そしてメインの目的はやはり断熱だ。冬の暖房はもちろん、夏の冷房効率アップで節電につながる。
昨年は冷房利用かなり抑えて大幅節電したけど、今年も継続したい。
一度エアコンで冷やしたらそれを長持ちさせるためには、外気の暑さが窓越しに中に入ってこないようにしたい。
今回のは「ぷちぷち」ではないものの、やはり高断熱素材のビニール二層構造になっていて、間に空気の層がある。
さらにこれ・・・
紫外線を99%までカット!
実際には、断熱効果と違って自分で確認するのがちょっと難しいんだけど、まあ99%までいかなくても、半分でもカットしてくれればうれしい。
我が家は南向きで結構日も差し込むので、
家の中にいても気を付けないと紫外線にさらされることになる。
シミがとっても気になるお年頃。
せっかくフォトフェイシャルでかなり改善したので、家の中で日焼けすることは避けたい。
シートはこんな感じ。
ラインが水平になるように貼りつける。
ぷちぷちと比べるとかなり透過性は高い。
ただ貼れば、外から部屋の中がほとんど見えなくなるのはぷちぷちと同じだ。
「外の風景が見えなくなるのは嫌」
という理由でこうした窓ガラスシートを使わない人は結構多いと思う。私もそうだった。でも実際貼ってみると、意外に快適なことに気付く。
お風呂上りすっぽんぽんのまま部屋歩いていても大丈夫なのだ。
外見たい時は窓ガラスを開ければいいだけ。
こうした窓ガラスシート使っていない家だって、やはりレースのカーテンなどは常時あると思うので、そうそう違いはなかったりする。
そして週末、さっそく貼り付けてみた。
1巻は180cm×90cmなので、一部屋分の団地サイズのガラス窓はまかなえる(一部つぎ貼になったけど)。
なかなかうまく貼れたかな?・・・と自画自賛。
プチプチは、やはりどうしてもチープ感漂うのに比べ、こちらの横線模様のほうがスマートな印象。
そしてプチプチより外の景色はずっとよく見える。
もちろんクリアに見えはしないけど、これでUVカットもされ外からの目隠しになるならいいと思う。レースカーテンしちゃうより部屋の中もずっと明るいし。
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ホームセンターなどで売られているけど、
近くにないという場合にはネット購入でも買える。
節電の夏&そして女性の方は美容のためにも。