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ハイビジョンハンディカム「HDR-HC3」購入レポート(2)

開梱作業中にこんなに写真撮るのも久しぶりかも。嬉しい気持ちが止まらない・・・。
ビデオカメラなんて実家にもなかったので生まれて初の所有物だ。
それにしてもちっちゃい。

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前回も「これでハイビジョンが撮れちゃうんだ!」と驚く小ささだったけど、一年たたずにここまで!(なんかもったいない気もしちゃう程)

ちらっ。
上部のところがあまりにきれいで、触って指紋つけちゃうのがもったいない気がするほど。


で、何となくこんな持ち方しちゃったりして・・・。


あまりに美しくて触りたくないと思ってしまったのはここの部分。こんな材質を思い出させるよな


で、今まで他人のを触っていたときにはあまり気付かなかったんだけど、液晶画面の外側のブラックのところ、ラメ入り!静かにキラキラまたたいている!


写真いやー、なんか「帰ってきました」感だなあ。

昨年夏にひとつ前のHC1を持ってあちこちお出かけしていたので(ニューヨークとか八丈島とか)、すごく懐かしい感じ。


お約束なので「いっきに手のひらサイズ」ポーズで一枚♪


何度でも見とれてしまうのはやっぱここの部分。


いつまでもボディ眺めていても変人でしかないので、パーツに移ろう。電源スイッチとスタート/ストップボタン。親指で簡単操作。


バッテリパックを入れる部分。かなり奥に凹んでいて、大容量バッテリーをつけてもしっかり格納できる(一番大きいのだとちょっと飛び出るみたい)


さっそくダミーのをはずして、末弟r-パックを装着。


本当だ。全然飛び出してないというか、まだ余裕があるほどだ。


うん、ブラックでよかった♪


正面。
HC1ではレンズキャップだったので、毎回はずしたりはめたりがちょっと面倒だったけど、今度は楽チン。

フラッシュがレンズ上部についてて、下は内蔵ステレオマイクだ。


左横から見たランプ部。フラッシュボタンもここについている。


ん?このオープンつまみは?と一瞬本当にわからなかったんだけど(お馬鹿だ・・・)


これはテープ挿入場所。
HC1では下からの取り出して「三脚利用時に不便」と、数少ないマイナス点になっていたのだが、今回は上。いつも思うんだけど、これを開けた瞬間だけはなんか、SF映画でエイリアンかロボットが人の皮を破って中から飛び出した感じなんだよな(いい写真が見つからなかったのでとりあえずこの記事にリンク


真上から写真。
なかなか名前を覚えられない「アクティブインターフェースシュー」。

シューっていうと、ついシュークリームしか浮かんでこないもので(どういう意味なんだろう、「シュー」)


ガンズームマイクつけたり、フラッシュつけたり・・・?


羽開いてみた。


右側には、逆行補正ボタンや「シンプル」ボタン。「シンプル」ボタンは、とにかく何も考えずに撮る時にこれを押せばいいらしい。


外側がやけにすっきりしているなあと思ったら、なんとメモリースティックの挿入口やUSB端子がこんなところに隠れていた!これはびっくり。


こっちは最近サイバーショットでも使い慣れている、液晶画面左部のスタート/ストップボタンとズームボタン。


しかし──。
まだ何か非常に足りない気がする。。。いろいろと。。。


ん?これか!!


文字も目立たないので気付かなかったが、ここにも隠し扉があった。ちょっと壊してしまいそうで不安になりながらめくってみると、コンポーネントビデオケーブルやAV接続ケーブル、そしてACアダプターを接続する端子がひっそり隠れていた。


こういうベルトに隠れた部分も高級感ある。手のひらで下部を抱きかかえた時の感触がとても気持ちいい。


えっと・・・あと写真撮り忘れているのは・・・ステレオマイク部分。


あと底面。


右側面には(あれ・・・もしかしたらこっちは左?)カメラコントロールダイヤルとマニュアルボタンがある。フォーカスやAEシフトなど、よく使うメニューを割り当てて、いちいちパネルでメニューをかちゃかちゃ開かなくても左手で簡単に操作できるらしい。


そして充電中。
いきなり傷つけたら泣いちゃうと思うので、ヨックモックの箱にハンドタオルを敷いて置き場所作成。はっきりいって、インコの雛状態の扱いだ。最初に、何を撮ろうかな♪ 妄想が広がって仕事が手に付かない状態かも♪


ということで、しばらくは「HDV・ハイビジョンワールド・ブログ」でお勉強しながら、HDR-HC3生活を満喫します♪ 
 
 
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